たった3秒でわかる自分が今"幸せ"であるかどうか!?

たった3秒でわかる自分が今"幸せ"であるかどうか!?

“幸せ”とか“幸福”って、考えると、答えが見つからず、悶々として、“別にいいや”ってなります。(なりませんか?(;^ω^))

自分のことなのに、よく分からない。

そもそも、“幸せ”とか“幸福”っていうもの自体曖昧で雲をつかむようなものなので仕方ないかもしれません。

なので、当ブログでは最もシンプルにその答えが分かる方法をご用意しました。

では、たった3秒でわかる自分が今"幸せ"であるかどうか!? その方法とは!?
自分の好きなもの(好物)を食べます(飲みます)。

そのシチュエーションは、例えば、仕事帰りの焼き鳥とビール!

自分へのご褒美で国産牛サーロインステーキ300g、すし屋でとろの握り食べ放題、新米で炊いたあつあつご飯と卵で卵かけご飯。

高級なもの、お金のかかるもの、である必要はありません。



なんでもいいから、とにかく自分が美味しいと思えるものをたらふく食べた時

その時、心から“あぁ、美味しい”と感じることが出来たら、

あなたは今、あなたの現在の状況は、とっても幸せです。

そして、それは食べているその“一瞬”のことだけではありません。

まずは自問自答してみてください。

美味しいもの、好きなみのを食べている時に、ああ、今幸せ~って、言えるかどうかを?

何も感じない、心から幸せと言えない、のならば、あなたは今幸せではないのです。

とってもシンプルな問いかけは、あなた自身に嘘をつくことを許しません

シンプルな問いだからこそ、ごまかせない自分の心。

貯金もなく、毎日ギリギリの生活の中でも、月に1回でも食べられる大好物のお寿司を食べている時に、あなたが、ああ、今幸せ~って心の底から思えれば、あなたは“幸せ”であり、

生活に困っていなくて(年収が何千万もあって何不自由ない生活が出来ていたとして)、美味しいもの、好きなものを毎日お腹一杯食べることが出来たとしても、その時、孤独であれば、不安であれば、あなたは心の底から、あぁ、自分は今幸せだ~って言えるでしょうか?

言えるのであれば、その孤独は、まだあなたの許容範囲であり、とてもそんなことを思う余裕さえもなければ、幸せではありません。
幸せを難しく考えることはありません。

と、言うのが私の幸せに対する考えでありひとつの答えです。

いくら有名な作家の「幸福論」を読んでも、どうもいま一つピンとこなかった“幸せ”というものが、

ある時、炊き立ての新米で卵かけごはんを食べた際に、思わず口から出た言葉。

めぇ~、ホント幸せ!って、

誰もがきっといつもどこかで漏らしているひとこと、自然に口からもれるひとこと。それが出るのなら、誰でも幸せなんだって...、いや、それこそが幸せなんだって......。

それが言える状況にあなたがいるのなら、大丈夫!あなたは幸せです。

それが言えなければ、何かを変えなければならないかもしれません。“何か”は、あなた自身にしか分かりませんが、少なくとも、幸せってそんな簡単な、単純なことでいいんだって思えたら、少しは気持ちが楽になりませんか?

もちろん、「食」にあまり興味がないという方ならば、それが、本当に自分が好きなことをやっている時に置き換えてもいいでしょう。

たとえば、歌を歌っている時、本を読んでいる時、絵をかいている時、走っている時、ゲームをやっている時、などなど、

その時に、“自分は幸せか”を問えばいいのです。

大事なのは、自分が自発的に好きなことをしている時に、問いかけることです。

自分が幸福かどうかなんて、なかなか分からないものです。

しかし少なくとも、他人と比較することではありません。だから、自分の心に問いかけるのです。

そして、ああ、今幸せ~って、言ってしまいましょう!声に出して!

それが、幸せであるコツなんです!

まとめ

たった3秒でわかる自分が今"幸せ"であるかどうか!?

自分が美味しいと思えるものをたらふく食べた時

その時、心から“あぁ、美味しい”と感じることが出来たら、

あなたは今、あなたの現在の状況は、とっても幸せです。

『幸福』っていったい何なんだろう?と昔から考えることが多くて、もちろん壮大なテーマなので、なかなか結論など出るわけもなく。
『幸福』に関する書物も、日本の作家さんたちから海外の哲学者・心理学者、社会学者が書いた「幸福論」を結構読んできました。
でも、社会や宗教、哲学など様々なアプローチがあって、どれも『幸福』や『幸せ』に対するヒント・示唆、手掛かりを提示してくれるものの、結局よく分かりません!(;^ω^)

と、言うことで、まったく違うアプローチで、誰もが考え思っていることだけど、恥ずかしくて言えないような“幸せ”について書いてみました。

はい!以上です。



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