
どうやら、今日の私は"癒されたかった"のかもしれません。
文京区の小石川(東京ドーム近辺)にある本屋さんに、特にこれといった目的もなく入ってみました。
これ、私の最高のストレス発散です(;^ω^)
そこの本屋さんは、やたら手書きの紹介(書評)カードが置かれているお店で、テンションが上がります。
"あぁ、あれも読みたいこれも読みたい・・"という状況になります。
すぐになります。
でも、時間がない(;´∀`)。
"あぁ、あと残りの人生でいったい何冊の本を読むことができるのか!?"なんてことを考えたり・・。
そんな感じで!?
雑誌から新刊、文庫本、などなど、手にとってはパラパラと。
基本、読書スピードが遅いので(1ページ1ページをじっくり読むタイプ(;^ω^))、
どうしても買うのを躊躇してしまいます。
そんな中、今度の日曜日から始まる大河ドラマ「真田丸」にちなんだ"真田幸村コーナー"の一角の片隅に山積みになっている漫画本が目に入り・・("^ω^)。
それがコレ ↓ ※by amazon (これはKindle版)
『ねことじいちゃん』
初版が2015年8月7日発行なのに、12月9日でもう5刷! ふ~ん、人気なんだなぁ~と。
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作者の"ねこまき"さんは、名古屋を拠点としているイラストレーターさん。犬猫のゆるキャラ漫画も手掛けていて、この他にも『まめねこ』(1~4)などの漫画も人気です!
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手に取ってみました。
パラパラ、パラ。
セリフが少ない ('ω')
で、1ページ目に戻ってまた読み返してみます。
「ばあさんに先だたれ猫のタマと二人暮らしの大吉じいちゃん。
ともに白髪の生えるまできっと一緒でずっと一緒。
ひとりと一匹が繰り広げる毎日がいとおしくなる四季折々の彩りをお届けします。」
これがイントロ。
ほのぼの とか、
ほっこり とか、
懐かしい とか、
そんな感覚の絵というか漫画というかイラストです。
事件も起きず、ただただ大吉じいちゃんとねこのタマの日常が描かれています。
特にセリフはいらないかも・・。
本を元に戻して、また店内を一周。
来週1月14日木曜日午後10時から放送されるドラマの原作『ナオミとカナコ』の単行本を手に取り(この本の著者:奥田 英朗氏のファンなので)、あぁ~、ドラマより先に読みたかったなぁ~、などと思いながら次へ。
移動して、文庫本コーナーで見つけたスティーヴンキングの文庫本新刊『悪霊の島 上下』(文春文庫)
そのコピーは、"恐怖の帝王の放つ圧倒的ホラー大作!
"孤島に暮らす男を襲う怪異。愛する者たちを見舞う怪死。この島には何かがいる! 悪しきものの棲む廃墟の館が隠す秘密とは?"
くわ、読みてぇ~!!(;´∀`)
と思いながらも、上下巻で1000ページを超えるとなると・・、またもや躊躇してしまいます。
それに、今日の私は、上の二冊のような、テンション上がって血圧上昇するようなホラーやサスペンスは求めていなかったようです。
さて、さて、じゃ、そろそろ帰ろっかな・・(;^ω^)
と、出入り口近くにある先ほどの"真田幸村コーナー"に。
実はさっきから気になっていたのは、『ねことじいちゃん』
なんか、はなれがたい 気持ち (;´・ω・)
・・、
・・・、
で、もう一度手に取ってしまいました。
パラパラパラ、パラ!
なんか、いい!
「本の帯」にこうありました。
"何回読み返してもまたこのふたりの穏やかな空気に触れたくなって、ふと手に取ってしまう漫画です"
それです!(;^ω^) それ。
はなれがたくなり、結局購入してしまいました。
2016年初買い(本)は『ねことじいちゃん』
今夜は眠る前にもう一度眺めることにしよう!
(下流老人とか、そんなシビアな世界の話は一時忘れましょうと^^;)
-加筆-(1/7)
《 ちょっとジ~ンとなったエピソード 》
ばあさんの三回忌に訪れた大吉じいちゃんの息子とのなにげない会話
-息子さんは奥さんと長女の三人で暮らしているらしい-
大吉じいちゃんが“お腹すいただろ”と出してきたのがおいなりさん
※絵だけ見ると水餃子みたいな感じで、言われないとおいなりさんには見えない(^_^;)
母さん(ばあちゃん)、なにかあるといつも“おいなりさん”作ってくれたっけ・・、と。
それを思い出した大吉じいちゃんが、一人で頑張って作ってみたのです。
息子に自慢げに差し出すおじいちゃん。
それを口に入れた息子の感想、“食べられないことはないな”って。(^_^;)
ちょっと、ムッとするおじいちゃん。
あっ、その間、ねこのタマは、息子さんの膝の上にのっかってごろごろしています。
“今夜は泊ってくのか?”と、おじいちゃん。
“いや、明日仕事だからもう帰らなきゃ”と息子さん
そして、お見送りの場面
外に出る二人と一匹。
玄関先にある石造りの階段を息子さんが降り切ったところで、振り返り“行ってきます”。
・・、
見守るじいちゃん。
息子さんが、
“親父が玄関先まで見送りに出てきてくれたの、はじめてだなぁ・・”とつぶやく。
歳とったなぁ~、しみじみ。
帰りの電車の中で、想い出す。
~~~
“親父一緒に住もうよ”と提案するも、
大吉じいちゃんは、“一人で大丈夫じゃ”と頑として聞かなかった。
~~~
一緒に暮らさないほうがうまくいくこともあります^^;
二人のどちらにも感情移入が出来る切ないお話し。
でも、心が温かくなる感じ ^_^;
ねこの活躍はほとんどないのですが、
二人の間にいるだけで(1コマ1コマにタマがいる)ほのぼのとするのが不思議。
他にも、なにげないエピソード(というほどのものでもないけど)に“しんみり”や“にっこり”あります。
-加筆-以上
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では、"なんへん"です。
漫画本(コミックエッセイ)『ねことじいちゃん』なんへん:59
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以上
Mr.なんへんでした。