『99.9‐刑事専門弁護士‐』感想!《最終回加筆》松本潤の個性を最大限生かしたドラマ!?

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『99.9‐刑事専門弁護士‐』最終回 感想

このドラマが、本当に言いたかったこと。伝えたかったこと!
それが、深山の口から最後の最後に語られました。

『事実』だけを追求する深山の一念とは!?

次期検事総長候補・大友修(奥田瑛二さん)と廊下で対峙した場面で

事実を見つけられず、真犯人が見つかっていなかったら、石川さん(今夜の冤罪被害者)は、あなたたちに殺されていたかもしれない
いや~、我々検察は被告人の犯罪を証明する立場にある。我々の努力の結果、有罪になったら、裁判所がそう判断したということだ。我々が殺したなどとは聞き捨てならないな、心外だよ。

裁判所の判断に大きな有罪のバイアスをかけるのはあなた達ですよ!
君は勘違いをしている。我々は被害者のために犯罪を犯した人間を許すことはできない!
この社会の正義をまっとうする使命がある!

それまでいつものニタリ顔で応じていた深山の表情が徐々に変わっていく。

正義とか真実とかっていう、100人いたら100通りの考えがあるようなものを・・、
僕は信じないですよ

ある日突然、僕はあなたたちに父を奪われた。その日を境に、すべてが一変した。
あんたはそのゆがんだ正義とやらで、何人の人生を狂わせるんだよ!
それまでの話し方とは明らかに違う深山。

深山の目つきが変わった!これまでこのドラマでほとんど見せては来なかった鋭い眼光!(深山の、いや、松本潤さんの鋭い眼光は、の場の空気を一瞬にして変える力を持っていますね・・。)

これまで単に自分の興味だけ“事実”が知りたいと周りの者には思わせていましたが、その胸の内には、やっぱり、冤罪事件の被害者として決して許すことのできない憤り(想い)があったと。

冤罪事件で加害者にされた人間も、犯罪の被害者なんだ。

僕はその立場に立って、ずっと弁護を続ける。

それは、深山から大友への、いや、検察への宣戦布告です!

あなたはあなたの正義というものを貫くというのであれば、僕は事実だけを信じてあなたの前に立ち続けますよ!

二人を映すカメラが揺れる。二人の目と目が絡みつく。

ふっと視線をそらして大友の横を通り過ぎる深山。

で、次の場面ではそんな緊張感が吹っ飛ぶいつもの小料理屋いとこんちへ。プロレスネタでいつもノリノリの立花彩乃(榮倉奈々さん登場。しかし今日も小ネタは前話よりもさらに抑え気味に。親父ギャグだけは満載でしたけど(;^ω^)

『99.9』という題材が、『冤罪』という事件が重いものであればあるほど、この小ネタや親父ギャグや深山のニッとする笑い顔が、必要なんだと・・、重くなり過ぎないように・・(”^ω^)、
ドラマとしてそのギャップが必要なんだと・・、
もちろん、それはいいのですが・・、しかし、今日、最終話で語った深山の冤罪に対する熱い思いが伝わってくるような事件が全話を通して少なかったのは残念でした。

一時、このドラマが小ネタやパロディに重心を置きすぎたように感じたのは、私だけではないと思うのですが・・・!?、どうでしょうかね。。

そんなものより、もっと3人松本潤さん香川照之さん榮倉奈々さん)+パラリーガル片桐仁さん、 マギーさん、渡辺真起子さん)たちのチームワークを描いてほしかったですね。

松本潤さんが画面に登場するだけで一瞬にして華やかになるその雰囲気+笑顔と、香川照之さんとの相容れない信念とそれでも築かれていく信頼と、そして二人の親父ギャグと、あとは榮倉奈々さんのプロレスネタさえあれば・・、もう小ネタなどいらない!それだけで十分だと思いました。

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『冤罪』は、許されません!

それをどうやって視聴者に伝えてゆくのか、結構このドラマに対する期待が大きかっただけに、ドラマの面白さとは裏腹に、ちょっと肩透かしを食ってしまったな・・、それが正直な感想です。

まあ、でも、今夜の最終回だけは、期待通りの心に残る深山の熱い想いを聞くことが出来たので、終わり良ければ総て良しと!
そういうことで・・(”^ω^)。

でも、『冤罪』って怖いですね!
ドラマの中で、今日の冤罪被害者石川の父親(平泉成さん)が言ってたように、ホントに身に覚えがなくてもいきなり逮捕されちゃうんですよね(;´・ω・)

興味があったらこちらの実話⇒松本潤主演 日曜劇場『99.9-刑事専門弁護士-』99.9%の壁とは!?

小さな事件でも、あなたが、私が、簡単に犯人にされちゃうのです。だから、本当に、深山大翔のような事実に徹底的にこだわる弁護士さんが必要なんです!

できれば、このドラマ。もし続編があるならば、もっともっと冤罪が生まれてしまう背景に注目して、深く掘り下げて、深山と検察の攻防を見せてほしいです。

以上。最終回までの感想でした。

一応、“なんへん”を。

春ドラマ『99.9‐刑事専門弁護士‐』最終回まで なんへん:58

1話から1ポイントdown(-_-;) 理由は、これまでの感想でお察しいただければ幸いです。




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↓~~~~ (6/12加筆)第9話 感想 ~~ ~~↓

『99.9‐刑事専門弁護士‐』第9話 感想

プロレスネタは相変わらず登場するものの、それ以外の小ネタは抑え気味になって事件自体に集中できました!ただ・・。

プロレスネタに関しては、当初から首尾一貫して榮倉さんがノリノリなので、もう全然気にならなくなっています!最近のプロレスには疎くなってしまい、今回居酒屋に集合したのが誰だったのかよく分かりませんが、榮倉奈々さん(立花彩乃)の、あの“素”なのか“演技”なのかよく分からない何とも言えない嬉しそうな表情が最高にいい!(新日本プロレスとかここ数年で女性ファンが急増しているようなのでもしかしたら榮倉さんも一ファンなのか!?って思ってしまいます)

しかし、本日の事件。警察は一体どうしたんでしょう。何してるんでしょうね・・。
・・、
・・(”^ω^)

まあ、自首したからいいのか?

でも結局、それが実は!!、ってなったわけで・・、
警察はなにやってたんだと批判が起きそうですけどね。

なんか、弁護士というより、ほぼ探偵ものみたいになっているのがどうにも・・。毎回「接見」の場面があるのでかろうじて弁護士だっていう雰囲気が出ていますけど・・。

でも、(”でも”、とか、”しかし”、ばっかだな(;^ω^) 『99.9‐刑事専門弁護士‐』視聴率は今クールで他の追随を許さずブッチギリなのは、よく分かります。

『世界一難しい恋』ではそのストーリー以上に役者「大野智」を見たいという気持ちが多くの人(女性)をけん引していると思うのですが、同様に、『99.9‐刑事専門弁護士‐』では、役者「松本潤」を見ていたいという人が大勢いると思うわけです!(まあ、改めて言うことでもないですけど)

そこに、1話完結の明るいミステリーとギャグと小ネタと香川照之が散りばめられれば、これはもう安心して楽しく見ることが出来るドラマの完成です。

事件がちょっとショボ(特に警察・検察側がショボ)くてもね(;^ω^)

今夜のラストはこれまでよりも少しだけヒネリが効いていました。ただ結局はラストで、それ以上突っ込まないところがドラマ(事件)自体にカタルシスを得られない要因だと思います。

でもいいんです!

来週はいよいよ最終回深山大翔の父親の冤罪の話がメインになってくるかと思うのですが、今はそれほど事件自体に興味はありません。

それよりも、片桐仁さん、マギーさん、渡辺真起子さん(番組HPでは↓この3人が一瞬メインに。スピンオフ!?)に、岸部一徳さん、奥田瑛二さん、青木崇高さんらの共演者の方々と香川照之さん榮倉奈々さん、そして松本潤さんらとの最後の絡み(連携)を存分に味わわせてもらえればそれでもう言うことはありません。
( `ー´)ノ

そんな心境でラストに臨みたいと思います!

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↓~~~~ (5/29)第7話 感想 ~~ ~~↓

『99.9‐刑事専門弁護士‐』第7話感想!《5/29加筆》

第7話感想を手短に!

面白かったです!
高嶋政伸さんが出演するとピリッとするというか、何をしでかすか分からないという変な緊張感が生まれませんか!?。高嶋政伸恐るべし(  ̄▽ ̄)

ただ、ドラマ自体は、完全にトリックの世界観になってきました。小ネタ、ダジャレ、変な登場人物、カットなどなど…。
盛りだくさんで、ちょっと物語に集中できん!(´・c_・`)

私、嫌いじゃないですが・・、そうなると、松本潤さんの存在感が、ここ最近薄れてきているようで、それでいいのかなぁって心配になります。ダジャレと料理とひやかしだけでは。

お互いコンビと認める関係になってきて逆に存在感がさらに増してきた香川照之さんが目立ち始めたのは致し方ないのか!

かといって、トリックの山田奈緒子上田次郎の凸凹コンビのようにはじけるには、松潤さんはまじめすぎます。このままでは、松潤の個性が埋もれてしまうような気がするなぁ~、と、思って見ていたら、

なんと、ラストで深山大翔(みやまひろと)が殺人容疑で捕まってしまうという新たな展開に。
これは、ようやく8話目にして彼の過去が暴かれ、いかに現在の不思議キャラが形作られることになったのかが明かされると期待していいのでしょうかね。

出し惜しみは良くないです。
もうすべてさらけ出して、小ネタは最小限に抑えて、「99.9‐刑事専門弁護士」‐というタイトルにふさわしい緊張感あるドラマにしていただきたいです。
(ノ´∀`*)

↓~~~~ (5/15)第5話感想 ~~ ~~↓

『99.9‐刑事専門弁護士‐』感想!《加筆》(5/15)

プロレスネタ満載の第5話

みなさん、分かりましたか?

榮倉奈々さんの数々のポーズ&セリフ

刑事のセリフ:”組織なんてなそういうものなんだよ!ポーズ!”からの
立花のセリフ:”いっちゃうぞバカヤロー”(新日本プロレスの小島聡)

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“待ちたまえ”
とか、いやもう全然分かんないす(;´∀`)

分かったプロレスネタは、
「永田 裕志の敬礼ポーズ」と、あるシーンで屋上の扉に貼ってあった張り紙「喫煙所はコッチ、カールはゴッチ!」くらい(;´∀`)
古!? う~ん、新しいものは全然分かりません。

(´・c_・`)

って!?、そんなんどうでもいいわ(;・∀・)

先週からさらにパワーアップして小ネタ爆発の第5話!

このドラマはどこに向かっているのでしょうか!?

先週の時点では、どういう立ち位置(気持ち)で、このドラマを見ればいいのか分からない…。そんな感じで第4話まで来ました。まあいいです!ここは、第5話ではっきりさせましょう

と、言っていた私。第5話でハッキリしました。私の視聴スタンスが。

要するに、このドラマは、あの堤 幸彦監督の「トリック(TRICK)」を見るような感覚でドラマの世界を楽しめば良いのだと・・!99.9という数字にとらわれて過剰なシリアスさを求めてはいけないのでした。

「トリック」:自称天才マジシャン山田奈緒子(仲間由紀恵と、日本科学技術大学物理学教授・上田次郎(阿部寛)のコンビが、奇怪な事件に隠されたトリックを解決していくミステリードラマ。コメディ要素(小ネタや小道具、パロディ)満載で、セリフや仕草におかしな効果音が付いたりしてクスッと笑ってしまう独特の雰囲気を持ったドラマ。でも、事件自体は真面目で難解だったので見ごたえありました!!

・今作の演出家木村ひさしさんは「トリック」の堤幸彦さんの作品に助監督で参加していた方
・また今作のトリック監修は「トリック」脚本の蒔田光治さんですから、
当然こうなることは予想できたはずなんですね(;´∀`)。日曜夜9時放送と深夜枠放送(トリック)では、そのハジケ方に差はあるものの…。

にしては、これまでの事件がいまいちショボかった「トリック」と比べてみて・・(”^ω^)

そして、今回の第5話。事件は2週に渡ることになりましたが、事件のトリックというより、警察・検察絡んだ内部の闇をいかに明るみに出すかという展開に。しかもそこに、昔の事件を担当していた検事として、当時まだ検察にいた佐田篤弘(香川照之)を持ってきたあたり。ようやく事件自体が面白くなってきました。

ただ、少し気になるのは、松本潤さんの新たな一面が見えてロケットスタートを切った今作。ちょいコメディ要素ばかりが増えてきて、初めのころに比べると肝心の松潤が描かれていないような気がするのは私だけでしょうか!?

これから、(多分)彼の過去を掘り下げていく過程で、もっと人間『深山大翔(みやまひろと)』を知りたいと思うのです。不思議キャラで終わってほしくはないのです。

まあ、そこはちゃんと考えているのでしょうけど・・。

ということで、第6話も楽しみにしています!
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↓~~~~ (5/8)第4話感想 ~~ ~~↓

期待して見た第4話感想です!

《路線変更》かと思いました。シリアスからコメディ路線へ!? (もともとコメディタッチの気はありましたけど…)

効果音(深山が耳に突っ込んだ指を抜くときの音)ポン!なんて今までありましたっけ!?

起訴されたら99.9%ほぼ有罪確定という刑事裁判もの、どこまでシリアスな感じになるのか見当がつかない中で、初回を見たらいきなりポップな感じでスタートした本ドラマ。

深山大翔(松本潤)のキャラ作りはいろんな可能性があるとしても(例えば通販好きな主人公とか、連戦連勝のエキセントリックな弁護士とか…etc)、佐田篤弘(香川照之)との絡みや、それ以上に事件自体は99.9というタイトル通りシリアス路線にならざるを得ないと思っていたわけです。

それが、徐々に微妙に変わってきたような感じがします(;^ω^)

今回は強制わいせつの罪で告訴されるというもの。もちろん冤罪です。正直、事件だけをみれば、ショボい事件です(告訴された方は非常に有名であり、そんな方の強制わいせつ事件であればマスコミも黙ってはいないでしょうし、タクシーのドライブレコーダー映像入手の経緯もかなりご都合主義で)
(わいせつの冤罪事件といものがショボいわけではありません。)

でもそこに、特許権の問題が絡みます。※これはあれ、ノーベル物理学賞を受賞した中村修二さんが、雇い主だった日亜化学工業を相手に起こした青色発光ダイオードの特許訴訟のやつを参考にしてますよね。結果6億円で和解したという。

なんとか、最後はスッキリ事件解決となったわけですけど、事件のシリアス度よりも松潤佐田、榮倉奈々さんとのからみやパラリーガル片桐仁さん、 マギーさん、渡辺真起子さんたちのコミカルな活躍の方に、完全に主体が移っている。で、事件よりもそっちの方が面白い!

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いや、結果面白ければ全然いいんですけどネ!!

と、いうことで、まだまだ私の中ではシックリこない。どういう立ち位置(気持ち)で、このドラマを見ればいいのか分からない…。そんな感じで第4話まで来ました。
まあいいです!ここは、第5話ではっきりさせましょう
( `ー´)ノ

以上(第4話感想でした)

↓~~~~ (5/2)第3話感想 ~~ ~~↓

毎回見終わった後に、彼(深山=マツジュン)に対するイメージが変わってしまい、戸惑っています(-_-;)

①周りがサポートしたくなるようなヒーロー像!→ ②独自の調査で周りを巻き込んでいく巻き込み型迷惑タイプ→そして・・、③事実と料理(味)以外には興味のない自己中(唯我独尊)タイプ!?

松潤の個性は面白いし、華やかさは相変わらずだけど、一歩間違うと佐山に対する態度立花(榮倉奈々)に対する態度上から目線であるのが少し鼻につく(嫌味な)感じ。(初めその態度は、高圧的・高慢な佐山の方だったのですが、実は意外と話が分かる人だったりして・・(;´∀`)

そこは微妙なところで、感じる人、問題ない人、いろいろだとは思いますが・・(;´・ω・)、
もし過去のトラウマ的なものからそういった深山の個性を形成しているとしたなら、早めに明らかにした方が良いような気がします。(なんか、スッキリしなくて…、)

ドラマ部分の肝心な犯罪について
検察(警察)のレベルがお粗末すぎます。弁護士が片手間で分かってしまうほどのアリバイ崩し(アリバイと呼べるほどでもない)。容疑者が風俗で働いていたことなんて彼女の身辺調査をすればすぐに分かる事実かと。日本の警察はそんなにも低レベルなの?って、思ってしまいます(;´・ω・)。お粗末すぎ!

ただ人間ドラマとしては、果歩 (山下リオ) と母親の冴子 (麻生祐未) の病院での再会シーンは感動的でした。いろいろ微妙に引っかかるところはありましたけど・・(”^ω^)

と、いうことで、現在絶好調の99.9だけれど、ワクワク感は少し下がっています!

ここは、第4話に期待です!( `ー´)ノ

 

以上

↓~~~~(4/24)第2話感想 ~~~~↓

『99.9‐刑事専門弁護士‐』感想!《加筆》(4/24)

先週の感想↓
松本潤さんの 陽・明・光という個性が救っています!(;^ω^)
主人公でありながら、あまり押しつけがましくなく、周りがサポートしたくなるようなヒーロー像!
松本潤の個性を最大限生かしたドラマ!- そんな感じ!?(^^ゞ

第2話を見て、早くも若干の修正をお許しください(;^_^A

周りのサポートはあるのですが、独自の調査に周りを巻き込んでいく巻き込み型な迷惑タイプでしたね
(;´∀`)。
そして、1話でも感じたことですが、“人情味”(人間味)を抑えているのはなぜなのか!?

事実を追及することに興味はあるけれど、依頼者に対する共感や同情といったことには無関心にみえます。まあ、今そこをサポートするのは、榮倉奈々さんの役目みたいですけど・・。
※もしかしたら、”ヒーローもの”にはしたくなかったのかも・・!?

さて、どうやらこのまま”ちょっと変わり者”というキャラで進んでいきそうな99.9!

1話完結で、気軽に楽しく見ていけそうです。

↓~~~~(4/19)初回感想 ~~~~↓

4月17日TBS日曜夜9時。伝統の「日曜劇場」が始まりました。
嵐のマツジュンこと松本潤さんが画面にアップで登場した瞬間に思いました!

華やかで、煌びやか(きらびやか)な明るさがあるなぁと・・(”^ω^)

万物(物事)には、すべからく陽と陰、明と暗、光と影、表と裏があると言われます。

彼は、その容姿・全身から“陽”の雰囲気を醸し出している!
と同時に、これまで出演してきたドラマやバラエティで印象付けられてきたイメージも”明”であり、”光”である。
昨夜のドラマを見て、あらためてそう思いました。

当初、この『99.9‐刑事専門弁護士‐』がどんな雰囲気(感じ)のドラマになるのか、予想がつきませんでした。
題材は、起訴されたら99.9%ほぼ有罪確定という刑事裁判もので、冤罪で逮捕されるかもしれないという…、実は非常に重く堅苦しい内容ですから。

関連記事 ⇒ 松本潤主演 日曜劇場『99.9-刑事専門弁護士-』99.9%の壁とは!?

そんなお堅い内容だったとしても、ドラマとして、娯楽作品として、いったいどんなタッチで描かれていくのか!?

例えば、同じ日曜劇場で平成以降の民放テレビドラマ史上第1位の視聴率40%以上を叩きだした『半澤直樹』(=堺雅人)のような硬派でやや一匹狼的な職業ドラマでいくのか!?

それとも、『リーガル・ハイ』のようにコミカルでエキセントリックな主人公(古美門研介=堺雅人)とその相棒(黛真知子=新垣結衣)が繰り広げるハイテンション・リーガルドラマでいくのか!?

または、『HERO』のように、変わり者の主人公(久利生公平=木村拓哉)を中心にその仲間たちと共に事件を解決に導くチーム型(オープニングで皆が横一列で並んで歩くのでも明らか)エンタテインメントとして描かれていくのか!?

『99.9‐刑事専門弁護士‐』は、どんなスタイルでいくのか!?
まったく新しいものを創造する!?
・・
・・・、、
そして、
初めに戻ります!

松潤が画面に登場した時パッと画面が明るくなったかと思うほどの華やかな雰囲気は、例えば、SMAPの木村拓哉さんが登場した時に放たれる一瞬の緊張感や迫力とは全く異質のものを感じます。

同じイケメン(二枚目)としてくくられるかもしれませんが、その目力(眼の光)は全く違ったものですよね。(;^ω^)
松本潤さんは、より優しく、繊細であり、木村拓哉さんの眼光は、鋭く、威圧的で、力強さがある。
ちなみに現在『真田丸』で活躍中の堺雅人さんの目は、その中に喜びや悲しみ、幸せと怒りを感じさせる力を持っていると感じます。

そんな(どんな?)、松本潤さんが主人公となるドラマ

なんとなく、これまでのヒーローものドラマにありがちな舞台設定なんだけど、何かが違う!

それは、彼が(キムタクのように)グイグイ周りを引っ張っていくというより、皆で彼を支えていこうという感じ、彼の真実を知りたいという、まるで子供の純粋な欲求(想い)を周りが満たしてあげる、またはそんな純な想いに惹きつけられて(=サポートして)、協力していくドラマでした。

一歩間違えると、単なるワガママな奴能天気野郎になってしまうのですが・・(;^_^A

そこは、松本潤さんの 陽・明・光という個性が救っています!(;^ω^)
主人公でありながら、あまり押しつけがましくなく、周りがサポートしたくなるようなヒーロー像!
松本潤の個性を最大限生かしたドラマ!- そんな感じ!?(^^ゞ

ただ!?
一瞬、検事正である奥田瑛二と対峙した後、彼を追う視線が、鋭く刺すような(怒りの?)眼光でした。
当然、二人の間に何かあると思わせる演出ですが、常に好奇心に充ち溢れた少年のような目をしていた彼に宿った“負”の(大人の)眼光は、今後のドラマの展開に期待せずにはいられないところです。

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一応、ここで簡単にドラマの概要を↓(ご存知の方はスルーしてください^^;)

松本潤(32歳)演じる深山大翔(みやまひろと)は、たとえ 99.9% 確定してしまった案件でも、残された 0.1% の事実を自らが納得するまでとことん追及する超型破りな若手弁護士
そして、深山とひょんなことからチームを組むことになる弁護士・佐田篤弘(さだあつひろ)を演じるのは、香川照之(50歳)。
佐田は、民事のプロとして、時に手段を選ばず勝利にこだわってきた敏腕だが、新設された刑事事件専門チームのリーダーを任され、金にならない刑事事件を担当する事を屈辱的と受け止めている。真逆のスタンスの深山とは、ぶつかり合いながら仕事を進めていく。


佐田同様に深山とチームを組むことになる立花彩乃(たちばなあやの)に 榮倉奈々(28歳)。
彼女が演じる彩乃は、幼い頃から記憶力がよく、勉強もできたため、エリートの階段を躓くことなく昇ってきた優等生弁護士畑違いの刑事事件を担当することになり悪戦苦闘する。
当初は深山を嫌い、事務所では先輩だと対等以上の態度で接するが、自分にないものを持っている点をどこか羨ましく思い始め……。


深山と佐田を引き合わせるキーマンで、斑目法律事務所の所長・斑目春彦(まだらめはるひこ)を演じるのは、岸部一徳。次期後継者と見込んでいる佐田に新設したチームの運営を任せ、刑事事件の弁護で名を馳せていた深山をヘッドハンティングする。
深山と敵対する検事・丸川貴久を演じるのは 青木崇高(36歳)。正義のために入った検察で、正義が裏切られる実状に徐々に疑念を抱いていく。

さらに、奥田瑛二 が、豪腕で鳴らし有罪率 100% を誇る名声に満ちた次期検事総長候補・大友修一を演じる。佐田が検察庁に勤めていた頃、佐田の能力を認め高く評価していた人物でもあったが、その佐田があっさり検察庁を辞めたことに対し不快感を抱いている。

無実を証明できる確率がたとえ 0.1% だとしても、最後の瞬間まであきらめず、事実を追い求めていく主人公と、真逆のスタンスで生きてきた利益至上主義の個性派弁護士たちが交わったとき、チームにどんな化学反応が起こるのか。
二転三転する逆転劇の末、“偽りの真実” が覆され、事件の真相に迫ったとき、そこにはどんな “事実” が待ち受けているのか。※TBSのHPより抜粋

さて、脇を固める演者たち。

香川照之さんの存在感は相変わらずで、出演シーンではどうしても彼に視線がいってしまいます。ただ、先ほどから書いている”光と影”、”陽と陰”、”明と暗”として、《光の松潤》《影の香川照之》の構図が、よりドラマを盛り上げてくれます!

もう一人のパートナー、榮倉奈々さんは、ちょっとワガママな深山に振り回される役。もちろん弁護士としてのプライドは人一倍高く、気が強くて男勝りという設定は、ヒールを履くとマツジュンより背が高くなるという彼女のスタイル(170cm以上)で一層際立つ感じ。

三人三様の個性パラリーガル(弁護士の指示・監督のもと法律業務を行う法律事務専門職。※パラリーガルwebよりの面々。片桐仁さん(42歳)、 マギーさん(43歳)、渡辺真起子さん(47歳)たちが、三人の間ですごく良いクッションとなっていてくれるので、安心して見ていられます。

特に、深山の相方として初めからエンジン全開の片桐仁さんのボケがなければ、深山という風変わりなキャラの魅力も半減してしまったことでしょう!

初回は、プロローグとして、人物紹介・キャラ紹介・人物相関図などなど盛りだくさんな内容を上手くまとめて分かりやすく、事件もそこそこ楽しめました。ただし、「事件」自体は、TBSが番宣で言うほど”二転三転する逆転劇”とか、“偽りの真実” なんて程のことはありませんでした。

2話目以降、期待度もさらにハードルが上がっていくかと思いますが、とにかく見続けていきたいと思います。

では、なんへんです。

春ドラマ『99.9‐刑事専門弁護士‐』第1話 なんへん:59

さすがTBS伝統の「日曜劇場」。ハズさないですネ( `ー´)ノ
これからの楽しみとして・・、
ただ明るく華やかな松本潤ではなく、その内に潜むかもしれないダークな部分が出てきたら・・、さらに深いドラマになりそうだなぁと期待しております。

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以上
Mr.なんへんでした。

   

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