第60回「有馬記念」 たかが有馬、されど有馬・・・!?

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師走を締めくくるのは、やはり「有馬記念」

私の中でそういうことになっています(‘◇’)ゞ

その有馬ももう60歳(回)をむかえました。

優勝馬の名前を聞けば、”ああ、あの年はあんなことがあったなぁ”と、思い返せるというものです。

そんな有馬ですが、一番最初に私の記憶に刻みつけられたのが、1988年と1990年に優勝したご存知怪物【オグリキャップ】
特に90年引退試合での激走は多くの人に感動を与えました。

たかが馬が人を乗せて競争するだけなのに、あんなに感動するとは思いも寄りませんでした。

オグリキャップが有終の美を飾ったその年の菊花賞でもう一頭の怪物が実力を開花させます。
【メジロマックイーン】です。菊花賞馬となり、翌年、阪神大賞典、天皇賞(春)と2連勝、宝塚記念は2着に敗れたものの放牧後の京都大賞典を快勝して迎えた天皇賞(秋)で悪夢が待っていました。

若かりし私も単勝1.9倍と高い支持を受けたをマックイーンの勝利を確信して見守っておりました。レースが淡々と進む中、4コーナーを回った府中の長い直線。マックイーンと同期でここまで3連勝中だった刺客プレクラスニーの追撃をかわして先頭に立ったマックイーンがそのままゴール。さすが実力No.1の怪物と勝利を喜んでいたのもつかの間、なかなか電光掲示板の1着に馬番13の文字が点灯しません。私の周りもざわざわし始めます。
そして10分以上待たされた後に画面に映し出されたパイロットフィルム。そこには直線明らかに内に斜行するメジロマックイーンの映像が映し出されていました。私も冷静に見ていれば分かったであろう程の斜行(直線を斜めに走って他馬の進路を邪魔する行為)でした。
結果、メジロマックイーンは18着(最下位)に降着となり、当時22歳の若かりし武豊騎手に対しては開催6日間の騎乗停止が科せられたのです。

たかが馬が人を乗せて競争するだけなのに、あんなにショックを受けるとは思いも寄りませんでした。

私が今でも芦毛馬(馬の毛色で灰色の馬。肌は黒っぽく、生えている毛は白いことが多い。歳を取るとともに白っぽくなっていく)が好き(応援する)なのは、オグリキャップとメジロマックイーンの2頭の影響です!

さて、話がそれましたが、有馬記念ですね。

もうひとつメジロマックイーンつながりで有馬といえば、なんと言っても、第36回有馬記念です。
もう昔の話で恐縮ですが、TV中継をしていたアナウンサーが発した有名な言葉があります。
それが、“なんとビックリ!ダイユウサクだぁーー!!”です。
14番人気の伏兵ダイユウサクがメジロマックイーンをかわして先頭でゴールを通過。
本当に、何が起こるか分からないのが有馬記念だと、この時身を持って体験したのでした。

私の予想の基本は、馬の「格」です。
そのレースにふさわしい馬が勝利するというもの。(ただしこれには裏もあって、そのレースに勝ったから「格」が身につくのかは、卵が先か鶏が先かなんですけどね(^^ゞ

たとえ、ダイユウサクという伏兵が勝ったとしても、それは勝負のあや(勝敗を決する微妙な作戦やかけひきなど)というもので、それをいちいち気にしていたら、予想などできなくなります。

過去10年の有馬記念をみても、この勝負のあやで勝った馬は、2007年のマツリダゴッホ(9番人気)しかいません。それでもオールカマーで勝利し次レースで天皇賞(秋)に参戦(15着)はしています。
これを3着複勝圏内まで広げても2008年のアドマイヤモナーク(14番人気)、2009年エアシェイディ(11番人気)、2010年トゥザグローリー(14番人気)、2012年のオーシャンブルー(10人気)くらいです。

ダイユウサクのような伏兵馬は特に印象に残りますが、実績としては、やはり「格」がものをいう世界なんだと思います。

さて、今年第60回の記念すべき有馬記念はどうなるでしょうか!?
あと約4時間後にはその結果が分かります!

もういまから私は戦闘態勢です( `ー´)ノ

はたして、15番【ゴールドシップ】はオグリキャップのように引退レースで有終の美を飾ることができるでしょうか!?
しかも私の好きな芦毛の馬です。ここはひとつ頑張ってほしいですね!
あとは、北島三郎さんが再びまつりを熱唱することになるのか!?11番【キタサンブラック】
そのライバル12番【リアファル】
現時点で実力No.1  4番【ラブリーデイ】
ジャパンカップで復調の兆し3番【ラストインパクト】
そして、抑えておきたいのがMデムーロ騎乗の9番【サウンズオブアース】

今年は例年になく混戦なので、まだあともう少し、いろいろ考えて決めたいです!いや、この時間がたまりません(;^ω^)

たかが馬が人を乗せて競争するだけなのに、毎年こんなにドキドキが味わえるなんて・・・、なぜなんでしょう。

たかが有馬記念なんですが、されど脳裏に刻みこまれる有馬の思い出!

以上
Mr.なんへんでした。

   

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