サッカー日本代表 ロシアへの道 “もうはまだなり まだはもうなり” !

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昨日(11/12)「2018年サッカーロシアW杯アジア2次予選
日本代表 対 シンガポール代表
は、日本代表が敵地で3-0の勝利を収め、5試合を終えた日本は4勝1分けの勝ち点13でE組首位に浮上しました!

1分けが想定外ではありますが、結果だけをみるとここまでは順当!なんですかね。

いやホントに、サッカーって何が起こるか分からないですから!

先月10月8日から始まった同「南米予選」では、FIFAランク現在堂々1位に君臨するアルゼンチンが同31位のエクアドル0-2で敗れています
まだ始まったばかりではありますが、これは波乱ですよね。
ブラジルもチリに負けました。しかしこれは、同ランク7位と9位の戦いなので、波乱とはいえないでしょう(‘◇’)ゞ。
その後の第2節(10月13日)でも、アルゼンチンは、同61位のパラグアイに0-0で引き分けております。
(※FIFAランクは10月時点)

やっぱり、サッカーって何が起こるか分からない!

アジアでは日本は同ランク55位シンガポール157位
これで負けていたらもちろん波乱と呼ばれていたでしょうね。ホームでの引き分けはショックでしたが、終わってみれば、あの引き分けが目を覚まさせた!となるよう2次予選は難なく突破して頂かないと最終予選は厳しそうです。
※ちなみに、この組でライバルといわれるシリアは123位です。

さて、昨日の試合。

サッカーの専門家ではないので、技術的・専門的なことは分かりませんが、私が最も嬉しかったのは、約5年1ヶ月ぶりに代表召集された金崎夢生(かなざきむう)選手の先制ゴールのシーン!
前半20分、胸トラップから左足ボレーで決めた代表初ゴール!
お見事でした!
ただし、嬉しかったのは、ゴールよりも、そのあと!

ゴールを決めて真っ先に向かった先はベンチでした。

観客へのアピールもなく、一目散に仲間に駆け寄った姿!よかったです!

岡崎、武藤と欧州で活躍するFWを押しのけての代表戦ゴールはベンチに一体感をもたらすという意味でも価値があると思います。

関連して・・、
以前こんな記事をupしました ↓
サッカー日本代表とラグビー日本代表の決定的な差について考えた!

記事では、要するに、日本のお家芸といえたチームワークが、いつの頃からか(海外組が増えてきた頃!?)影をひそめ、“個を強化する”というお題目のもと、代表チームに一体感が無くなってきたんじゃないかとの感想です。

なぜそう感じたのかというと・・・(”^ω^)

ラグビーワールドカップイングランド大会で魅(見)せてくれたラグビー日本代表の一体感がハンパなく素晴らしかったからです!
すべての選手が一つの目標に向かって突き進む姿は美しいと感じたからです!
当時、同時期に開催されていたサッカーW杯アジア2次予選 日本対シリア戦との比較では明らかに、チームの勝利への執念と一体感に大きな差を感じたものです。
※もちろんワールドカップ本番と2次予選とのモチベーションの差を考慮してもです(ー_ー)!!

サッカーの代表が昔からそうであったのなら何も問題はありません。
ブラジルやアルゼンチンなど南米の選手達みたいに個性派集団が個々のパフォーマンスを存分に発揮して俺がオレがで点を取ってきたというのなら。( `ー´)ノ

しかし、日本は違ったはずです。

お互いを信頼し合った緻密なパスワークを持ち味とした組織的な攻撃と献身的な守備を得意とするスタイル。
ただ、それだけでは世界で勝てない(;一_一)
そこにプラスαとして【個の強化】であったはずです!

それが、ここ最近、【個】ばかりにスポットがあたり、海外組と国内組での連携の悪さも露呈、チームとしての一体感が失われつつあると。
そんなことを感じたわけです。

これもラグビー日本代表がもたらした副産物かもしれません。

金崎夢生選手のゴール

采配が的中したハリル監督は「難しい1点目を美しく決めた」と絶賛して自身の采配にご満悦。それはいいとして(^_^;)、

滝川二高2学年先輩の岡崎選手のコメント「FWの役割を果たした。ゴールを決めたのと苦しい時のボールキープがいい。そういうタイプじゃなかったけど、体が強くなった。ポルトガルで頑張った分、伸びたと思う」と目を細めたと。
チーム内の競争は大歓迎!そうでないと“伸びしろ”はないのかもしれませんが、岡崎選手のコメントのように、お互いを認め合うことも大切ですよね。

いうまでもなく、究極の目標はチームの勝利!

であることを再認識して頂かないと、いつまでたってもレギュラー争いでは、チームの一体感も日本の良さも生まれないと思います。

そんなことを言うのは、まだ早いでしょうか!?

ワールドカップ本番までまだまだ時間があり、まだ格下との対戦が続く2次予選なんだから、チーム内の競争を最優先して戦っていく時期でしょうか?

2018年ロシアW杯 これからの日程

・アジア2次予選:2016年3月29日まで(A~H各組首位8ヶ国+成績上位4ヶ国=計12ヶ国 ⇒ 最終予選へ
・アジア最終(3次)予選:2016年9月1日~2017年9月5日(A、B各組6ヶ国で上位2ヶ国がロシアへ
・(アジア:プレーオフ4次予選)上記各組3位の場合はプレーオフ:2017年10月5,10日→ 勝者はさらに中南米プレーオフ勝者と決定戦(11月6,14日)

・2018年ロシア・ワールドカップ:2018年6月14日~。

さて、残り約30ヶ月

期間はまだあと2年半あります。
しかし、実は、チームとして戦っていく上で、本番・強化試合の数は限られてきます。
その中で日本のお家芸であるチームワークを熟成していくには、いったいいつから始めたらいいのか!?、どのくらいの期間が必要なのか?

そこで、タイトルに挙げた

“もうはまだなり まだはもうなり”という有名な相場(株)の格言を思い出したのですね。

もうそろそろ底値だからと買ってみると、まだまだ下がる。まだまだ騰がるだろうと売らないでいると、もう天井を打って下がってしまう。このように(株式)相場は思惑通りには行かないことが多いので、異なる視点を持つと言うこと。

サッカーの話に相場は関係ないだろと思うかもしれませんが、

今(2015年11月)は“まだ”早いと思っていても、実は、“もう”なのかもしれません。

まだ、時間があるからチームを固めるよりいろんな選手を試していこう、“個”を強化しよう!
と、いうのがまだまだ主流の意見かと思うのですが・・・(-_-;)
私も正直、“まだ”だとは思います (;´∀`)

しかし、はたして・・・、それは正解なのでしょうか!?

ならば、いつからチームを固めて共通意識を持たせていくのか。海外組と国内組の連携を強化し融合を進めていくのか!
そこを経験のある方々がしっかり見極め対応していかないと、ブラジル大会のように1勝も挙げられずにグループ最下位なんて悲しい結果になってしまうと危惧しております。

いやこれホントに、相場と同じで、難しい問題だと思うんですよね!(^_^;)

私では難しすぎて分かりません。
正解!なんて、ないんでしょうけど・・・。

セルジオさんはなんて言うかなぁ、なんて思ったりしているところです。

では、サッカー日本代表”なんへん”です。

ロシアW杯2次予選 対シンガポール戦 なんへん:56

勝てばよし!

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以上
Mr.なんへんでした。

   

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