目 次
007 <はじめに>
007シリーズを初めて劇場で観たのは、1977年公開の007「私を愛したスパイ」からです。それまでテレビ放送でショーン・コネリー=ボンドを見ていた私は、少なからぬ違和感を抱きながら観に行ったのですが、ロジャー・ムーア=ボンドもやっぱり007は007でした。それ以降の全作品は劇場で鑑賞していますが、2000年前後はお約束(ほぼ惰性)で観に行っていた感があり・・("^ω^)、しかし、ここに来てまたボンド熱がよみがえってきました!
さて、今回の記事は、新作「スペクター」12/4(金)公開を観る前にもう一度007の魅力を再確認しようとのテーマのもと、私がおすすめする7作品の紹介をしたいと思います。7作品(なんとなく7作品)に勝手に“なんへん=なんでもへんさち”を付けています(^_^)v。もしまだ観ていない作品があれば、新作を観る前に(観た後でも)だまされたと思って観てみてください(^O^)/ (だまされるかも・・(^^ゞ
その前に、007シリーズの魅力を再確認しておこう( `ー´)ノ
007の魅力<その1> 主人公「ジェームズボンド 」役者
007シリーズのエポックメーキングなところは、なんといっても、主人公となる【ジェームズ・ボンド】を“役者”を変えて演じさせるというシステムを確立させたことが大きいですよね。これまでにボンドを演じたのは、計6名!
初代 :ショーン・コネリー (1962~67、1971年)約6年:6作品
2代目:ジョージ・レーゼンビー (1969年) 1年:1作品
3代目:ロジャー・ムーア (1973~85年) 約12年:7作品
4代目:ティモシー・ダルトン (1987,89年) 2年:2作品
5代目:ピアース・ブロスナン (1995年~2002年) 約7年:4作品
6代目:ダニエル・クレイグ (2006年~2015年現在) 9年~:4作品(スペクター含む)
このシステムをもし日本が誇る「男はつらいよ」で採用していたら・・・、「男はつらいよ」もまだまだ続いていたかもしれません。もちろん「男はつらいよ」(作品数で世界最長ギネス記録:1969年~1995年)の“フーテンの寅”こと車 寅次郎は、渥美 清さん以外には考えられません!と言う方がほとんどでしょうし、私もそう思いますが、もし初期のころに寅さん役者が数作品ごとに変わっていれば、どうなっていたかは分かりませんね!?
007(ジェームズ・ボンド)だって、初めの5作まではショーン・コネリーとして定着していて、6作目に主役が交代した時はかなりのブーイングが起こったらしいですから・・。(現に7作目はまたショーン・コネリーに戻りまた)
結局、その後役者を変えて50年以上(1962年~現在)続いているわけです("^ω^)。
これはもう製作者や監督の考えなんでしょうけど、映画の架空の主人公(キャラクター)自体に"力""人気"があれば、なんとかなるんじゃないかと思ってしまいます!
観る側も世代交代していくわけですし、確固たるキャラクターがいる作品であれば、10年、20年と続いていく中で主人公となる役者さんが交代しても、新たな世代のファンがついてくるということでしょう。
※余談ですが、私の大好きな「座頭市シリーズ」の主演は、これは誰が何と言っても勝 新太郎さんなんですよね。リメイク作としてビートたけしさんやSMAPの香取慎吾さんが演じたわけですが、いやもうあり得ないです!!(ー_ー)!!勘弁してって感じ! ただこれも、初めて観る“座頭市”がたけしさんだったら、当然何の違和感もないんでしょうけど(^_^;)
007の魅力<その2> ロケーション&オープニングシーン
世界各国を舞台にする映画は、今でこそ「ミッション・インポッシブル」など数々あります。しかし当時はほとんどなく、米国、ヨーロッパ、中南米からアフリカ、そして日本(007は二度死ぬ)までと世界の主要都市をスクリーンで訪れることができるというのも007シリーズの大きな魅力であります。その中でも私の好きなロケーションは、美しいヨーロッパやカナダでの雪山での撮影です。
信州のスキー場とはスケールが全然違うなぁ~と(当たり前ですけど(;^ω^))、驚きと憧憬の念を抱いたりしてね・・。
「女王陛下の007」でのスイス・アルプスにあるシルトホルンでブロフェルドに追われるボンド(ジョージ・レーゼンビー)が急斜面を滑降するスキーシーンは圧巻でした。
※ブロフェルドとは:007の原作にも登場する悪役で、世界規模の犯罪組織「スペクター」の首領をつとめている。
スペクター
※これも余談ですが(;´∀`)、新作のタイトルとなった「スペクター」って、前から登場していた組織だったんですよ(ご存知でしょうけど)。当時はイマイチどんなもんかよく分からなかったんですけど!例えるとすれば、仮面ライダーに出てくる悪の犯罪組織"ショッカー"みたいな感じ(笑)で、私はとらえていました。だから、今作はいよいよ!ショッカーの首領が登場する"最終回"みたいで、とってもワクワクしているのです。
そしてもう一つだけ!
忘れられないシーンがあります。私が初めて劇場で見た007「私を愛したスパイ」でロジャー・ムーア演じるボンドがスキーを履いたまま断崖絶壁からジャンプするオープニングシーンです。これは映画史上に残る名シーン(スタント)だと思います!
そのまま真っ逆さまに落ちていくボンド!さあ、どうなる!?(これは実際に観てみてください(*^-^*)
これオープニングですからね!これ以上のつかみはナッシングですわ('◇')ゞ
とにかく、007シリーズは、オープニングシーンが凝っています。ここだけでも全24作すべて一気に観てみたいです!
※ 映画のオープング映像ばかりを特集したサイト<Art of the Title>では『007 スカイフォール』(前作)を記念して、歴代の『007』シリーズのオープニングを集めて編集しています(23作)。歴代ボンドやボンドガール、タイトルが交互に現れていきます。艶めかしい女性のダンスとボンドの影や色使いが幻想的な映像を作り出していきます!(スカイフォールのメインテーマ曲(歌:アデル)が流れます)
※少し長いので(4:48)余裕があるときにどうぞ。
https://vimeo.com/51244006
007の魅力<その3> ボンドガール
ボンドガールってやっぱりセックスシンボルなんですよね!その時の旬の女優さんが抜擢されるかと言うと、そうでもなくて、この映画をきっかけに有名になりたい!そんな野心を感じさせる女優さんが活躍する場なのかなと思いますが、しかし実際は、なかなか厳しいようで・・。2002年の「ダイ・アナザー・デイ」でボンドガールとなったハル・ベリーさんは前年アカデミー主演女優賞を受賞していますが、これは例外中の例外ですね。
しかし、そんなことはどうでもいいのです!( `ー´)ノ
もう演技とかどうでもいいのです!(女性の反感を買うこと必至か(;'∀'))
とにかく、美しくセクシーで、我々男性の股間を刺激してくれればそれで!!
きれいごとは言いません!そういうことですよね。ボンドガールって!
と言いつつ、私の好きな「ボンドカール」ベスト3は!
※ここはせっかくなので"なんへん"で
・なんへん:65 「ロシアより愛をこめて」 ダニエラ・ビアンキさん
・なんへん:63 「女王陛下の007」 ダイアナ・リグさん
・なんへん:62 「死ぬのは奴らだ」 ジェーン・シーモアさん
なんか、あらためて自分の好きな女優さんを見てみると、肉感的な女性よりも少し知的で頼りなげな感じの方が好みみたい。フフフ(;^ω^)
新作「スペクター」では、ボンドガール最高齢となる女優モニカ・ベルッチ(なんへん:68)さんが登場します。御年51才ですが、さすがイタリアの宝石と呼ばれる女性です。いくつになっても美しいです(;´∀`)
彼女は、"ボンドガールではなく、ボンドウーマンと呼んで"とリクエストしたそうですが・・、ハイ、承知しました。仰せの通りに!(#^^#)
いや、なんかもう("^ω^)・・・。言葉にならんです!
※日本人では、「007は二度死ぬ(1967)」で、若林 映子さんと浜 美枝さんが抜擢されています。特に浜 美枝さんは、日本人としてはちょっとエキゾチックな容姿でさすがボンドカールに選ばれるだけのことはあるなぁと、なんか感心したことがあります。
007の魅力<その4> ボンドカー
007といえば、ボンドカー。そういうことらしいので、一応取り上げておきます。
全23作観てきた中で最もカッコイイと思った車は、ロータス・エスプリ「私を愛したスパイ(1977)」
当時日本はスーパーカーブーム(1970年代後半)の真っ只中で、「週刊少年ジャンプ」連載の『サーキットの狼』を読んでいた私は(漫画の主人公がロータスヨーロッパに乗っていた)、ボンドカーがロータスであるとの情報にかなりの興奮を覚え、しかも、なんとそのロータスが「潜水艇」に変形し、潜水艇時は地対空ミサイル・小型魚雷・水中煙幕・小型爆雷など発射できるというのですから、いやもうこれはイカレテいるわけです!
いろんな装備がついたボンドカーは、数々ありましたが、私にとってはこれがピーク(ピカイチ)ですね。
その後、歳を取り落ち着きを取り戻した私は、なんかアレひどい設定だったなぁ~、なんて思うわけですが、そういう時代だったんです。許してください(;^ω^)
冷静になった私は、その後、ピアース・ブロスナン御用達となったBMWが好きになりました。なんか、普通の車でいいじゃん!っていう感じですかね。もちろん、現ボンドであるダニエル・クレイグが操るアストン・マーチンも最高にカッコイイですけど!
あともう一台挙げてもいいですか!? それは「007は二度死ぬ」に登場したトヨタ・2000GTです。
テレビ電話が付いてましたね。実は、ボンドは運転しなかったので、厳密にいうとボンドカーではないということですが、なんといってもトヨタ・2000GTですからね。
あの勇姿を見られるのはとっても貴重だと思います!
007の魅力<その4> テーマ曲
なんといっても、「ジェームズ・ボンド」のテーマです。
これから何が起こるのか、どんなアクションが、どんな陰謀が、どんなラブシーンが、どんなラストが、運命が待ち受けているのか、このテーマ曲を聴いただけで今いる世界からフィクションの世界に私を誘ってくれる入口となるのです。
私の中では、先にあげた「ミッション・インポッシブル」のテーマと共に、2大スパイ・アクション映画テーマ曲です。他にはありません!
そして、一つひとつの作品に時に強烈な印象を与えるのが各「テーマ曲」です。
ここでも、私の好きなテーマ曲ベスト3をお伝えします!(※ここも"なんへん"で)
・なんへん:70 「死ぬのは奴らだ」 "Live and Let Die" ポールマッカートニー&ウイングス CD持ってます!最高に乗りの良いカッコイイ楽曲! これが断然のNo.1です!
・なんへん:63 「ゴールドフィンガー」"Goldfinger" シャーリー・バッシー 007のテーマ曲は、女性ボーカリストが圧倒的な声量で歌い上げるのが特徴。このシャーリー・バッシーさんは、「ダイヤモンドは永遠に」、「 ムーンレイカー」でも歌っていて、複数のテーマ曲を歌っているのは彼女だけです。
・なんへん:60 「ユア・アイズ・オンリー」"For Your Eyes Only" シーナ・イーストン 当時売れっ子のシーナ・イーストンさん。私もファンでした。
007の魅力。他にもいろいろあると思いますが、止まらなくなるのでこの辺で!
番外としてもう一つ。それは・・・、
007シリーズの危機
これは、"興行がどうとかいう製作者側の危機"という話ではなくて、私がその当時007映画がつまらなくなったな~と感じた時=これを勝手に"危機"としています。(さすがに50年以上も続いていればいろいろあります(;´∀`)第一の危機
・ブルース・リーの登場ドラゴン=ブルース・リーです!生身のアクションが台頭してきたのです。世界を席巻したカンフーアクションです!
私は直接映画館で観たわけではありませんが、自分でヌンチャクをこしらえて振り回していたクチです(;^ω^)
アチョー!!って。アレを見てしまうと、もうジェームズ・ボンドのアクションの生ぬるいこと!ぬるいこと!
1974年の洋画興行ランキングをみると、なんと2位(燃えよドラゴン)、4位(ドラゴン怒りの鉄拳)、5位(ドラゴン危機一髪)とブルース・リー作品が3本も入っていました。同時期(翌年)に007は「黄金銃を持つ男」が公開されていますが、それから次作「私を愛したスパイ」が公開されるまで約3年のブランクが開きます。
本当の理由は分かりませんが・・、ボンドアクションではブルース・リーに敵わなかったのは事実だと思います。
第二の危機
・スターウォーズの登場1978年 「スターウォーズ」が日本に上陸しました。同年、「未知との遭遇」もやってきました。
世界は(当然日本も)SF映画に席巻されておりました。私も家族皆でスターウォーズを観に行きました。家族総出で観に行くなんて、あり得ないことなんですが、それほどのインパクトがあったんですね~(;^ω^)
当時の興収は、スターウォーズ約44億円。未知との遭遇約33億円。そして「私を愛したスパイ」32億円。
007も頑張りましたが、1980年、とうとうジェームズボンドも「ムーンレイカー」で宇宙に行ってしまいました( ;∀;)
第三の危機
・東西冷戦の終結1989年、冷戦の象徴とも言うべきベルリンの壁が崩壊して、その後行われたマルタ会談でアメリカ合衆国(ジョージ・ブッシュ)とソビエト社会主義共和国連邦(ゴルバチョフ)の首脳が会談。44年間続いた東西冷戦の終結を宣言しました。
007はスパイ映画です。そしていつもその題材の核となっていたのは、東西冷戦下におけるスパイ活動であります。スペクターのような犯罪組織も登場しますが、まぎれもなく現実世界で実際に行われていたアメリカ、イギリス、そしてソ連のスパイ活動が007映画にリアリティを与えていたのです。
それが、崩壊してしまった。
これは、007映画のアイデンティティが失われる大事件だったと思います。
なので、その後の007シリーズ(ピアース・ブロスナン=ボンド)は世界観を大きく変更して今に至っています。
それでは、お待たせいたしました。(あれ、誰も待っていませんか(;´∀`)
ようやくおすすめ7選にいきたいと思います。
おすすめ7位 007 ゴールデンアイ
なんへん:57■ピアース・ブロスナン テーマ曲:ティナ・ターナー / ボンドカー:BMW
ピアーズ・ブロスナン初ボンド役作品です。ちょっと二枚目過ぎるんじゃないかと思ったブロスナンボンド。女性の受けは一番だったかも?ラストはどんでん返しもあってスリリングな作品でした。
おすすめ6位 007 死ぬのは奴らだ
なんへん:58■ロジャー・ムーア テーマ曲:ポールマッカートニー&ウイングス / ボンドカー:なし!
私の中でのジェームズ・ボンド像は、ショーン・コネリーではなく当初はロジャー・ムーアでした。少しユーモアがあり、もっさりしているけれどなんか安心してみていられるボンドでした。
そのロジャー・ムーアの第一作!まだまだ若々しく、アクションにもキレがありましたね(;´∀`)
しかし、この作品が23作品中第6位に入ったのは、なんといっても音楽です!
ビートルズ解散後にポールマッカートニーが結成したウイングスでの作品。全米2位を獲得したテーマ曲。今聴いても何度聴いても、ちょーカッコイイ楽曲です!
おすすめ5位 007 女王陛下の007
なんへん:59■ジョージ・レーゼンビー 挿入歌:ルイ・アームストロングの"We Have All the Time in the World" / ボンドカー:アストンマーチン。
評価が分かれる2代目ボンド=ジョージ・レーゼンビーですが、私は嫌いじゃありません!というか、この作品好きです。ジェームズ・ボンドが結婚するという異色のストーリーに初めにも書いたように雪山でのスキーシーンとジョージ・レーゼンビーのアクションは意外にキレています。そして、ルイ・アームストロングの挿入歌が絶品!しばらく耳に残りますよ(;´∀`)
おすすめ4位 007 スカイフォール
なんへん:62■ダニエル・クレイグ テーマ曲:アデル / ボンドカー:アストンマーチン
もう昔の007映画とは全く別物になっています。それもこれも、「アメリカン・ビューティー」で第72回アカデミー賞作品賞&監督賞を受賞したサム・メンデスが監督しているからです。ジェームズ・ボンドという一人の男にスポットを当て掘り下げていくストーリーは、サム・メンデスでなければ、成しえなかったと・・。シリアスすぎる感はありますが、ダニエル・クレイグとの相性はバッチリだと思いました。新作「スペクター」もサム・メンデスが監督していますよ!
おすすめ3位 007 私を愛したスパイ
なんへん:63■ロジャー・ムーア テーマ曲:カーリー・サイモン / ボンドカー:ロータス・エスプリ
当時、強敵「スターウォーズ」に対抗するため?それと15周年&10作目の区切り作品としてそれまでにない大々的な宣伝が展開されたと記憶しています。今では想像もできないほどユーモアがありコミカルなシーンが登場して、それも古き良き時代の007。初めにご紹介したオープニングのスキーシーンやエジプトのシーンは特に美しく記憶に残る名シーンだと思います。適役のジョーズ(リチャード・キール)も迫力がありました。ちなみに、この2年前にスピルバーグの大出世作「ジョーズ」が世界的大ヒットを飛ばしています!(*^^)
おすすめ2位 007 カジノ・ロワイヤル
なんへん:65■ダニエル・クレイグ テーマ曲:クリス・コーネル / ボンドカー:アストンマーチン
ダニエル・クレイグのデビューは衝撃でした。シリーズ初の「金髪のボンド」ということではなく(;^ω^)、これまで以上にシリアスでアクションもジェイソン・ボーン(ボーン・アイデンティティー)並みに激しく迫力があって、これまでの007とは一線を画する作品となっていたからです。
あえて挙げるなら、「ドクター・ノオ」ショーン・コネリーに近いかなと・・、スパイ映画の原点に戻ったという感じです。
おすすめ1位 007 ロシアより愛をこめて
なんへん:66■ジェームズボンド=ショーン・コネリー テーマ曲:マット・モロー "From Russia With Love")/ ボンドカー:ベントレー
いまだに1963年のこの作品を1位としておすすめするのはどうかと思いますが、それでもやっぱりこの作品は007映画の金字塔だと思います。多分、まだボンドガールとかボンドカーとか、そんな呼び名はなかったと思うのですが、この映画で007映画の進むべき道が決まったと(列車内での殺し屋との格闘、ヘリコプターによる追跡、ボートでの脱走等々、次から次へとアクションが展開していく)、そして他のスパイ・アクション映画にも多大なる影響を与えた作品だと思います。
もしかして、まだ観ていない方はいらっしゃいますか?
それは、もったいないです!
ちょっと古い映画ですが、007映画の魅力が存分に盛り込まれていますので、新作「スペクター」を観る前によかったら、ぜひ!( `ー´)ノ
以上
Mr.なんへんでした ※「スペクター」の感想も必ずアップします!
こうご期待( `ー´)ノ