『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』 鑑賞前のシリーズおさらい&感想!

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2015年12月18日に全世界同日公開となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
いよいよ公開が近づいてきました。

先日、第1作から53年の歴史を誇る007シリーズ最新作『スペクター』を鑑賞してきたばかりですが、007に匹敵するいやそれ以上に世界中の人々が待望している作品がそのベールを脱ぎます。

初めてスターウォーズを見た時の衝撃は、うまく言葉には表せません!それまでSF映画と言えば、東宝作品の「ゴジラ」に「日本沈没」だったわけですから、仕方ないですよね(-_-;)。しかし、正直に言うと、ストーリー自体に大きな感動はあまりありませんでした。

物語よりも強烈に印象に残ったのは、人工知能を備えたロボットたち(C-3PO、R2-D2)やハン・ソロの仲間チューバッカなど、そうしたキャラクター達と、黒色の鎧みたいないで立ちでなぜかシュポー・シュポーと息苦しそうな呼吸をしている「ダース・ベイダー」。そしてやはりスクリーンに映し出される宇宙船のチェイスシーンでした。
この第一作は、1977年(昭和52年)という時代にそんな映像を生み出した偉業に価値があるのだと思います。

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続く「帝国の逆襲(1980年)」「ジェダイの復讐(1983年)」と3年刻みで公開それていく中でも映像技術はどんどん進化していき、その映像を体験したいがために映画館に出掛けていったという感じです。

その後スター・ウォーズの世界は一気に広がります。
これだけ圧倒的な人気とマニアを獲得した理由はいろいろあると思いますが、先ほど挙げたC-3PO、R2-D2などのドロイドやチューバッカ、ウィケット、ジャバ・ザ・ハットなど人間種族以外の様々な惑星に生息する種族たちの個性あふれる容姿・生態系が魅力的であるのと同時に、スター・ウォーズの独特の世界観が興味を引いたことにあると思います。あとはその世界にハマルかどうか?一度ハマるとなかなか抜け出せなくなるのかもしれません(^_^;)

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スター・ウォーズの世界-おさらい-

スター・ウォーズは、宇宙を舞台とする冒険活劇・スペースオペラのサーガであると言われます。(サーガ:一家一門の歴史を系図のように描いた叙事小説(g00辞書より))
もっと分かりやすく言うと、大河小説(一個人や一群の人々の生涯や歴史を、時代の流れとの関連のなかでとらえていこうとする壮大な長編小説(goo辞書)の「宇宙版」といってもいいかもしれません。

物語が壮大すぎるゆえ、今回は、鑑賞前にスター・ウォーズの世界を復習してみようということで、当記事を書いております。
なんせ、前作『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005年公開)から既にもう10年という月日が流れておりますから、おさらいしないことには、新作のストーリー展開についていけるかどうか若干不安なものでして。かといって、もう一度全6作をレンタルして見直すほどの時間も気力もなく・・(”^ω^)。

昔の記憶をたどりながら忘れてしまった部分はネットで補完してもう一度スター・ウォーズ/ワールドを見直したいと思います。

※筋金入りのファンやマニアの方にとっては、周知の事実、当たり前のことを書いていくのでスルーしてくださいな!(;´∀`)
今回がスター・ウォーズデビューの方にとっては、鑑賞前の事前準備のお手伝いができればいいと思っていますが、まったく白紙の状態で最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に挑んでも、この最新作は、“新たな冒険の始まり”ということなので、そんな準備も必要ないかもです!
初めて目にしたスター・ウォーズの世界にハマったとしたら、あらためて過去6作を見てみればいいと。そういう楽しみ方もアリですね!

それでは、さっそく!
「スター・ウォーズ」の重要な二つの「肝」となる部分をおさらいしておきます。

フォース

多分、スター・ウォーズの世界で一番重要でありながら、しかし一番理解が難しいのが『フォース』と呼ばれる“力”なのかなと思います。
このセリフ(言葉)は、度々出てきますので、ん!?”フォース”ってなんぞや?って思います。
しかし、これを押さえておかないと、なんとなくもやもやしながらストーリーを追うだけになってしまいます。
そして、なぜ理解が難しいかというと、この『フォース』というものが目に見えない存在だからです。

では、『フォース』とは一体何なのか?

これはスター・ウォーズの世界の“想像の産物”なのですが、スター・ウォーズの世界で、一種の空気のような“エネルギー体”ということになっています。“空気”のような存在なのであらゆるものを包み込んでいるという。そして、この空気のような『フォース』は当然目には見えないのですが、しかし、単なる空気ではなく、“エネルギー体”なので、それを敏感に感じ取り、操ることができる者たちが存在するのです。

『フォース』の能力

“エネルギー体”を自らの力として物を直接触れることなく動かしたり、なぜか予知夢みたいに未来を見通せたり出来る
ライトセーバーでの戦い、戦闘機での戦闘においての一瞬の判断力や反射神経はそうした未来を見通せる力による。
また、手のひらから引力を発して物を引き寄せる、また逆に吹き飛ばすこともできる。
他には、並外れた跳躍力や走力を得ることもできる。年老いたヨーダ(800歳といわれる)が高い戦闘力を誇るのは、この『フォース』の力が肉体の衰えをカバーして余りあるからだと言われています。
さらには、相手の考えていることを読み取ったり、また自分の想いを伝えることもできるようになり、ひいては、相手の心を操ったりできるようになる。

とにかく、『フォース』の力は無限大ではあるが、肝心なのは、『フォース』の資質があっても、修行と鍛錬を重ねなければ、上記の様々な能力は獲得できないということです。また、もともとの『フォース』の資質にも個人差があるようです。
新3部作の主人公となるアナキン・スカイウォーカーの内なる『フォース』は計り知れないものがあるという設定でした(;’∀’)

そして、スター・ウォーズの世界は、この『フォース』の力を操ることができる者たちが、「善」「悪」とに分かれて何千年にも渡り争いを繰り広げていくのです。

『ジェダイ』『ダーク・ジェダイ』「善」「悪」

『フォース』を操るものの中には2種類あります。

それを用いて“自由と正義”に仕える「善」のものを「ジェダイ」と呼びます。
その対極として、自分達の私利私欲のためにフォースの力を用いる「悪」のものを「ダーク・ジェダイ」と呼び、その中でも銀河系の支配をたくらむ強力なパワーをもった一部の「ダーク・ジェダイ」「シス」と呼びます。

もちろん、誰もが「ジェダイ」や「シス」になれるわけではなく、フォースを操るための資質と修行が必要なんですね。“選ばれしもの”たちが修練を重ねてより強いフォースを操ることができると。
※一般ピープルは、なれないよってことなんです。残念(;´∀`)

『フォース』善の力が「ライトサイド」(光明の面)=ジェダイ⇒ その中でもより強い力をもつものを「ジェダイ・マスター」
『フォース』悪の力が「ダークサイド」(暗黒の面)=ダーク・ジェダイ⇒その中でもより邪悪なものが「シス」

スター・ウォーズは、「善と悪」との戦いなんですね。そういう意味では非常に単純なのですが、実は、そう簡単ではないのが、この「善と悪」は紙一重なんです。

「善のもの=ジェダイ」がフォースの暗黒面「ダークサイド」に取りつかれて「シス」の側に転向したり、逆に、「ダークサイド」から、「」が呼び起こされ「シス」から「ジェダイ」となったり(それをジェダイに帰還するという)、ここがなかなか奥深いのです。

人は誰しも善の心悪の心を持っています。紙一重とは、どちらか一方であるのではなくて、常に両方持っており、その時、その場面で、常にどちらにつくのかを選択して生きていきます。
そして、人は誰しも「ジェダイ(善)」の側に立ちたいと思うかもしれませんが、中には(いえ、実は多くの人が)、「ダーク・ジェダイ(悪)」つまり、自分さえよければ、また他人を思うがままに支配したいという欲望に魅せられ、そこで葛藤するのです。

「善」の心とは:優しさ、慈しみ、希望、正直、信頼、愛 など

「悪」の心とは:不義、怒り、憎しみ、嫉妬、敵意、恐怖 など

その人間の内なる「」との攻防を、この二つの概念「ライトサイド」「ダークサイド」)によって表し、そしてその戦いを具現化したものが『スター・ウォーズ』の世界という、非常に奥深いテーマであり、だからこそ脈々と続いていくわけですね。

そう考えるとこれは、決着のつかない永遠の戦いなのかもしれません!

「ジェダイ」「ダーク・ジェダイ」キャラクター

映画の中に登場する有名な「ジェダイ」

ジェダイ・マスター(ジェダイでも強い力をもつ者に与えられる称号)のヨーダ(当初パペットで演じられ、その後フルCG)
銀河唯一の存在であるグランド・マスターの称号を持ち、生ける伝説と称される人物

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クワイ=ガン・ジン(演:リーアム・ニーソン)
オビ=ワン・ケノービ(演:旧3部作 アレック・ギネス、新3部作 ユアン・マクレガー)
アナキン・スカイウォーカー(演:ヘイデン・クリステンセン)
ルーク・スカイウォーカー(演:マーク・ハミル)

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対する「シス」悪(敵)役
これはもう有名なダース・ベイダー (またの名は×××)
ダース・モール(演:レイ・パーク)
ダース・シディアス(後の銀河帝国皇帝パルパティーン)(演:イアン・マクダーミド)
ダース・ティラナス(またはドゥークー伯爵)(演:クリストファー・リー)

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二つの戦い

『スター・ウォーズ』の戦いの構図としては、この「ジェダイダーク・ジェダイ」の戦いが一つの軸となります。
そして「ジェダイ」が守るのは、銀河の『共和国』(主権が国民にあり、直接または間接に選出された国家元首や複数の代表者によって統治される政治形態。)であり、そこに住む人々です。

対して、「ダーク・ジェダイ」「シス」たちは、銀河系の支配をたくらむわけですから、当然『銀河帝国』(皇帝が元首である国家)を建国してすべての人民と惑星を支配したいと考えます。

もう一つの軸としては、『銀河共和国』内部の政治腐敗によって生まれる争いです。スケールは宇宙規模ですが、内容は結局、地球のあらゆる歴史・現在の国でもある”政治腐敗による反乱やクーデター”と同じなんですね。
『銀河共和国』から離脱する惑星(通商連合とか)が出てきたり・・・、そうなると「ジェダイ」が仲裁に出かけていったりして、わりと地味な活動もしているのです。(実は、そうした反乱を裏で操っているのが「シス」だったりして)、なかなか一筋縄ではいかないのです。

スター・ウォーズ/シリーズ

ここまで分かってくると、なんとなくこれまでのタイトルで、どんな作品の内容なのかが少しわかってきます。

スター・ウォーズをシリーズの歴史順に紹介していきます。

スター・ウォーズ エピソード1~3 / 三部作の主人公はアナキン・スカイウォーカー

1.『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999年公開)監督:ジョージ・ルーカス

ファントム・メナス =「見えざる脅威」とは、「シス」であるダース・シディアスそしてその弟子となるダース・ベイダーのことを指しています。
つまり、エピソード1で、『銀河共和国』「シス」の脅威が迫っていることをタイトルが示しているのです。

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2.『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002年公開)監督:ジョージ・ルーカス

■クローンの攻撃:クローンというのは、まさしく同じ遺伝子で作られるあのクローンですね。『銀河共和国』の軍隊として作られたクローンの兵士です。(後に銀河帝国軍のストーム・トルーパーの前身となります)

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この『銀河共和国』側のクローン軍団及び「ジェダイ」の騎士たちと「シス」卿のドゥークー伯爵側との戦争に発展します。

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3.『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005年公開)監督:ジョージ・ルーカス

■エピソード2/クローンの攻撃で勝利をおさめた『銀河共和国』(「ジェダイ側」)であったのですが、そこから暗黒側の「シス」がその正体を明かし攻勢に転じていく。それがタイトルの「シスの復讐」このエピソード3で、ついにダース・ベイダーが誕生します!

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そして、物語は、1977年公開の3部作につながっていきます。主人公は、のちに「ジェダイ」となるルーク・スカイウォーカーです。

4.『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977年公開)監督:ジョージ・ルーカス

■エピソード3/シスの復讐、以降、ジェダイ騎士が滅亡したといわれて久しい時代、かつて平和だった銀河系は『銀河帝国』により支配されていました。
そうなんです。エピソード1~3まで銀河はそこそこ平和な『共和国』だったんですが、シスの復讐により、『銀河帝国』となり、惑星の住民は圧政に苦しんでいたのです。
しかし、そんな中、共和国で生き残った惑星の「反乱同盟軍」「銀河帝国」皇帝パルパティーン(ダース・シディアス)とその弟子であるダース・ベイダーに挑んでいくというのがエピソード4のタイトルとなった「新たなる希望」です。登場人物は、ルーク・スカイウォーカー、ハン・ソロ、レイア姫です。

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※ちなみに、もう一人の主人公といえるくらい活躍するハン・ソロ(ハリソン・フォード)は、ジェダイの騎士ではありません。彼は、宇宙をまたにかける密輸業者にして海賊なんです( `ー´)ノ
ここで、「反乱同盟軍」は、敵の誇る宇宙要塞デス・スターに立ち向かっていくのです。

ここでの戦闘シーンが、1977年に公開された第一作の革命的映像なんですね!

5.『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980公開)監督:アーヴィン・カーシュナー

■「エピソード4/新たなる希望」で、帝国軍に一矢報いた反乱軍でしたが、その後のダース・ベイダー率いる「帝国軍」の反撃にあい、劣勢に立たされていきます。それがタイトルとなる『帝国の逆襲』です。
このエピソード4では、ハン・ソロとレイア姫に恋心が芽生えるなど、前作(エピソード4)とは違って戦い中心ではなく人に焦点を当てているのが特徴かもしれません。

時を同じくして、ルーク・スカイウォーカーが、『ジェダイ・マスター』であるヨーダと修行する場面が出てきます。初めに述べた通り、『ジェダイ』になるには、その資質が備わっていることプラス、フォースの力を信じること+修行が必要なんですね。ルークは素質はあるものの、まだまだ我慢強さがなく、フォースも信じられないダメダメな若者だったのです。
また、ルーク・スカイウォーカー「フォース」の素質があることを見抜いたダース・ベイダーは、ルークを『フォース』の“暗黒面”ダークサイドに引きずり込もうと企むのです。

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6.『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983年公開)公開当時の副題は『ジェダイの復讐』でした。監督:リチャード・マーカンド

■そして、初期3部作のラストを飾るのが、私が全作品(エピソード1~6)を通して最も好きな『ジェダイの帰還』へとつながっていきます。

ここで、ルークは、死の床にあったジェダイ・マスターのヨーダと霊体として現れたオビ=ワン・ケノービから、自身の出生の秘密を聞かされます。
また、『銀河帝国』軍は、かつて(エピソード4)破壊された宇宙要塞デス・スターを新たに造ろうと画策していました。それを防ぐべく、反乱同盟軍はルーク、ハン・ソロ、レイア姫たちと共にデス・スターを守っているシールド発生施設の破壊のため惑星エンドアへと向かうというストーリー。

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そして、『ダークサイド』にいるダース・ベイダーは、『シス』であるダース・シディアス=銀河帝国皇帝パルパティーン)とともにルーク・スカイウォーカーを、『暗黒面=ダークサイド』に誘い込もうとするのですが、『ライトサイド』である『ジェダイ』の騎士として成長したルークは、二人に最後の戦いを挑んでいくのです。

タイトルをご覧ください。『ジェダイの帰還』 これが意味するものとは・・・、既にこちらに書いてありますが、もう一度。「ダークサイド」から、「善」が呼び起こされ「シス」から「ジェダイ」となることを『ジェダイ』に帰還するという!!

※もうご存じだとは思いますが、このダース・ベイダーとルーク・スカイウォーカー、レイア姫との関係も全6作のもう一つの大きな柱となっています。

ここに、1~6作まで続く大河(銀河)ドラマの一応の完結をみるに至るのです!

 

それでは、もうここら辺で、“なんへん”(なんにでもへんさち)にいきます。

■公開順での採点になります。

『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』なんへん:60

※SF映画に新たな1ページを加えた金字塔に敬意を表して
ただし、映像は衝撃的でしたが、物語自体に感動は薄く(;´・ω・)

『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』なんへん:57

※なんといっても、ルーク・スカイウォーカーと『ジェダイ・マスター』ヨーダとの修行の場面ですよね!
銀河唯一の存在であるグランド・マスターの称号を持ち、生ける伝説と称される人物ヨーダの名言が多数。
・考えるのでなく感じるのだ
・フォースはお前と共にいるのだ、いかなるときも
・やってみる、ではない。やるのだ。試しなどいらん
・フォースには暗黒面もある。怒り、恐怖、敵意 。それが暗黒面だ。 など。

『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』なんへん:63

」、「ライトサイド」「ダークサイド」、「ジェダイ」「ダーク・ジェダイ」
最後の決戦は、ダース・ベイダー、ダース・シディアスルーク・スカイウォーカーの戦いへ
この戦いの最後がしびれます。
私がこのスター・ウォーズシリーズで唯一感動を覚えた戦いです!

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『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』なんへん:58

※1977年から83年まで続いた旧3部作から16年ぶりに復活した「スター・ウォーズ」は、さらに映像が進化しており、そして一体どんな物語が展開されるのか? もちろん期待に心躍らせながら劇場に足を運びました。
ただし、1977年当時「スター・ウォーズ」が他の追随を許さぬ映像革命を起こしたのでしたが、1999年になると他にも多くのSF映画の傑作が誕生しています。
マトリックス(興収50億)にアルマゲドン(同83.5億)です。もちろん『ファントム・メナス』(78億)も面白かったのですが、さすがのスター・ウォーズも、他作品に対する映像アドバンテージは小さくなり、あとはその世界観とストーリーで勝負しなければならない時代になってきたなぁと思いました。

新たな出演者は、リーアム・ニーソン、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ジェイク・ロイド(子役)他
旧3部作と比べると、そこそこ有名な俳優たちをキャスティングしたなぁと・・。
ハリソン・フォードマーク・ハミル達のようにスター・ウォーズ前まではほぼ無名で余計なイメージがついていない役者さんたちの方が良いのになぁと思ったりしました。

『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』なんへん:59

※2002年、この年は「スター・ウォーズ(94億)」をもってしても、「ハリー・ポッター賢者の石(203億)」にはかなわなかった(;´∀`)
まあ、それはいいとして、『クローンの攻撃』でついにヨーダがライトセイバーを握ってその実力を見せました。それだけでファンは堪能したことでしょう( `ー´)ノ
アナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)とパドメ・アミダラ(ナタリー・ポートマン)の恋話も絡ませつつ、アナキンの「」と「」との葛藤が非常に印象に残った作品でした。

『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』なんへん:60

※2005年、シスの暗黒卿ダース・ベイダー誕生の秘密が明かされるシリーズ完結編です。『クローンの攻撃』から引き続き、アナキンの葛藤が描かれていき、ひたすらダークなイメージが印象的な作品。ここで物語が完結したら、ハリウッドらしからぬ”アンハッピーエンド”となるところですが、ここからストーリーは、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』につながっていくので、これは仕方ないのでしょうか?

でも、私は嫌いじゃないです。新3部作の中では1番好きな作品でありました。

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さて、これからの3部作

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒(エピソード7)』(2015年12月18日公開)

※『エピソード6/ジェダイの帰還』から約30年後が舞台

私が一番喜んでいるのは、それは「監督」が変わったことです。
正直に言うと、ここまで書いてきてなんですが、「スター・ウォーズ」の生みの親であるジョージ・ルーカス監督の作品には、限界を感じています。
物語があまりに壮大すぎて、ストーリーを追うことに必死となり、登場人物の描写に時間がかけられず、そうなると、感情移入を誰に、いつ、どの場面でしたらよいのか!?中途半端になった結果、心が震えるような感動が得られないと・・。
私の中では、そんな微妙な作品になってしまっているのです。

ただ、そんなことを感じさせない映像が体験できるので忘れてしまうのですね。

何年かして改めて「スター・ウォーズ」を思う時に、私が『ジェダイの帰還』を思い起こすのは、そこに「善」と「悪」、「親」と「子」というテーマがしっかり描かれていたからなのかなと思います。

そんな中、今回監督がジョージ・ルーカスからJ・J・エイブラムスに変わりました。
ミッション:インポッシブルⅣ、Ⅴで製作、そしてスター・トレック イントゥ・ダークネスで監督を務めているヒット・メーカーが、一体どんな「スター・ウォーズ」を見せてくれるのか!?
今まで以上に期待して待ちたいと思います!

そして、楽しみはもう一つ。ほぼ無名な二人の役者が、どんな演技を見せてくれるのか?
デイジー・リドリー(レイ役)、ジョン・ボイエガ(フィン役)
特に、予告で登場する女性レイ役のデイジー・リドリーは、いい雰囲気を持っているな~と、今から楽しみです!

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『スター・ウォーズ エピソード8(仮)』(2017年公開予定:監督J・J・エイブラムス)
『スター・ウォーズ エピソード9(仮)』(2019年公開予定)

まずは、その第一弾が来週から公開されます。

このスター・ウォーズ”おさらい”を機に、また非常にドキドキ・ワクワク楽しみになってきました!

全世界の人々とともに、この壮大なスペースオペラを楽しみましょう!

では、【クワイ=ガン・ジン名言】
「フォースと共にあらんことを」

」の戦いは終わらない・・・!

そして、また新たな冒険が始まる

A long time ago in a galaxy far, far away . . . .
(遠い昔、はるか彼方の銀河系で…… )

以上
Mr.なんへんでした

   

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