2015秋ドラマ「相棒14」第7話感想:反町のオーバーアクションは“個性”なのか!?

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2015年秋ドラマでは、「下町ロケット」と共に、毎週欠かさず見ている定番ドラマ(^_^)v
「相棒14」

関連記事も2本アップしており、私も気合を入れて毎週楽しみにしているドラマです。

10月16日up:2015秋ドラマ「相棒14」四代目相棒=反町 感想
10月22日up:2015秋ドラマ「相棒14」第2話 反町の存在感!右京との相性?

少し視聴率はダウンしているものの、やはり固定ファンが多いのですね。安定した数字となっているようです。さすがです!

そして、「相棒14」は、スタート当初はなんといっても、肝心要の“相棒”が変わったということで大変注目されていました。
“新”相棒は、反町隆史さん(41)。

当初の印象も好意的な意見が目立っていましたし、私もそう思いました。

私の感想をざっくりまとめると、
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3代目成宮寛貴さんよりしっくりきている。
掛け合いの面白さは、2代目の及川光博さんの方が楽しかったかな!?
新キャラは、法務省のキャリア官僚・冠城亘(かぶらぎ・わたる)という頭がかなり良いという設定。大丈夫なのか?反町!
しかし、意外や意外、スマートでクールな役柄も似合っている。もともとのカッコよさ、ギラギラとした眼力に、40を過ぎて”渋さ”が加わって落ち着きが出てきたせいなのかも。ちょうどよい時期に相棒に抜擢されたのでは・・。
杉下右京より完全に目立っているのは、冠城亘(かぶらぎ・わたる)=反町隆史。
season11より起用された成宮寛貴さんが、最後までしっくりこなくて”相棒”って感じじゃなかったけれど、反町さんは、2話目でもう馴染んでしまった感がするのは、これはもう”相性”なのかなぁと思う。決して、お二人の演技力の差ではないと・・(^_^;)
これから徐々に明らかになっていくであろう冠城の過去とかプライベート(女性関係)とか、さらには法務省の狙いとか、とにかくseason14では、事件と共に、そちらにもますます興味深々といったところ。
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ざっとこんな感じでした。

そして7話目まで見てきての感想は・・。

ここにきて少し、気になることが。
いえ、大したことではないのかもしれませんが・・、
“細かいことが気になってしまうのが、僕の悪い癖!”

反町さんの演技が、ちょっとオーバーアクション(大げさに演技すること。また、大げさな動作をすること。演技過剰。goo辞書より)気味ではないのかなぁと、ね。(^_^;)

鑑識課の米沢さん(六角精児さん)や伊丹刑事(川原和久さん)達との軽妙なやり取りは、ちょっとしたコメディタッチが楽しめて全然気にならないのですが、杉下右京とのやり取りは、なんかぎこちないというか、そこまでのジェスチャーいるかっ!?ていうくらいの演技をするのですね。
(アレ、これ感じているのは私だけかもしれませんが・・(^_^;))

おどけた表情/動作が増えたような?

あれは、演出(指示)なのか、それともアドリブなのか?、いや、個性(素/自然な振る舞い)なのか?

分からないのですが、ここ最近気になり始めたのです。

アレは、なんだろうって?

多分、反町さんのドラマを欠かさず見てきた反町ファンの方なら分かっていること、周知のことなのかもしれませんが、なんせ反町さんのドラマで印象に残っているのは、かれこれ17年前のあの名作「GTO」までさかのぼらないといけないので、よく分からんのです(T_T)

・もし、あれが「演出」ならばちょっとだけ過剰な演出だろうと思います。
・いや、あれは、「アドリブ」なんだよ。ということなら、もう少し抑え気味にするという指導ができるだろうにと。
・いやいや、あれが反町の「個性(素/自然な振る舞い)」であり、特徴なんだから、アレでいいんだ!ということならあきらめます

杉下右京という絶対的な”個性”に対抗するには、存在感を打ち出すには、あれくらいの動作・表情が必要なのかとも思います。でなければ、杉下右京にのみ込まれてしまうというね。

でも、初めの4話くらいまでは、ここ最近(5~7話)ほどのオーバーアクションじゃなかったと思うのですが・・・。

犯人を追いつめる際の渋い表情と、そうでないシチュエーション(特命係室にいる時とか)の時の軽い表情・しぐさとの対比を意識して、意識しすぎて、ああなっちゃった(オーバーアクション)のかなぁ、なんて想像しています。

やり過ぎは、ちょっとキツイなぁというのが今の私の率直な感想です (;^ω^)

さて、第7話について少々(すぐネタばれあり)。

————

第7話「キモノ綺譚(きたん)」
ゲスト:西原亜希さん

 

多重人格もの”をわずか45分のドラマにまとめ上げるのはさすが「相棒」だなと思いました。

「多重人格もの」は、どこでその事実を明らかにするのか!? というところが“肝”になると思います。
視聴者には最後の最後までその事実を隠し通し、ラストのどんでん返しで“実は多重人格だったのよ”的な種明かしをするか、もしくは、早々とその事実を明かして、視聴者は知っているけど、ドラマの中の刑事や探偵たちは知らないまま物語は進み、事件が繰り返される、という。

で、「前者」の場合は、相当緻密なプロット(ストーリーの設計図)を作らないと途中でバレてしまい“あっ、これって、二重人格じゃね・・!!”と勘付かれ、ラストのネタばらしが台無しになってしまうことになります。
「後者」は、どこかのタイミングで多重人格ものとバラすか、初めから明かしているので、あとは物語自体が面白ければ大丈夫(ただし演者の演技がひどいと興ざめしちゃいますね・・。)

昨夜の第7話は、微妙ではありますが、後者ですかね。実際視聴者は、ドラマの中盤(着物の着付け教室の講師 上条 愛(双子の妹・西原亜希)とクラブで働いている双子の姉 幸子(西原亜希)。その幸子に会って話を聞いた際、右京が唐突に質問します。”それはウィッグですか?”と。幸子はその通りだと答える)の一連のやり取りで、“あれ!これ同一人物?・・・、もしやっ、アレ(二重人格)じゃないの!?”ってなんとなく気が付くと・・。
※ここで気がつかなければ、その後、同時間帯に二人が居ないというシーンで、気がつくと。

昨日のストーリーで、最後まで“多重人格”というオチが分からなければ、
見終わった後、“うわ~、今日のは面白かった~”となるのでしょうが、それは45分という制約の中ではさすがに難しいのかもしれません(;´∀`)
いや、そもそも超人的観察・推理力を持つ杉下右京に掛かっては、“多重人格”を隠し通すことなんて無理なんです!!(^O^)/

ただし、最後の最後で、ちょっとしたサプライズが用意されているあたりは、さすがでした!
※分かってはいましたが(;´∀`)、第三の人格である「じゅんくん」の登場ですね。そこで物語は終わります。

「相棒」では必ず、1シーズンにいくつかこうした意表を突いたストーリーが入ってきますね。
「刑事ドラマ」というよりは、「探偵もの」という感じです。

これは、もともと「相棒」シリーズが出来上がる前のコンセプトに「名探偵的な」要素を入れたいというドラマ脚本家 輿水泰弘氏の意向が反映されているようで、今回もそんなテイストの事件でした。

その内、警視庁を追い出された杉下右京が「探偵事務所」を開いて事件を解決していくという物語も面白いと思うのですが。
相棒「杉下探偵事務所編」とか(^_^.)
あっ、でもこれは水谷豊さん主演でかつて放送されたドラマ『探偵事務所』のリメイクになってしまいますね。(^^ゞ

さて、初めの”細かいことが気になってしまう”に戻ります。
今後、反町さんの演技がさらなるオーバーアクションになると・・・、
う~ん(”^ω^)、
・・・、
(気にしているのは私だけかな・・?)

まぁ、それはそれで、楽しめばよいのかもしれません!?(;^ω^)

では、「相棒14」なんへんです。

秋ドラマ 「相棒14」なんへん:60

※ 前回の”なんへん”から変わらず。まだまだ冠城亘=反町隆史さんのキャラ探しは続きそうです。

以上
Mr.なんへんでした。

   

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