【春ドラマ】『重版出来!』感想!《最終回加筆》 テーマは“精力善用・自他共栄”

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- 最終回 -

第10話は、重版決まりましたぁ!!

最後の最後で持ってくるかぁ-重版出来!そう来たかぁ~!

これまでもほぼ全話に渡って心揺さぶられてきましたが、今夜もジンワリと響きましたね。
決して、一瞬で感動が爆発するという感じてはなく、本当にジンワリじわじわと来ます。

中田伯を演じる永山絢斗さん27歳。実兄の瑛太さん33歳に比べるとちょっと地味でややおもたい感じがしますが、トラウマを抱えながらそれを漫画によって克服する、いや漫画と共に生きていかざるを得ない中田伯を見事に演じていました!
この配役はドンピシャでしたね。ハマってました。

最終回はまた主人公黒沢心の話が中心となるかと思いきや、彼の存在感が際立っていて、印象としては中田伯の物語でした。いや、全然いいんですけどね(;^ω^)

中田伯が人として成長していくのと同時に、心も編集者としてもがきながらも一歩ずつ前に進んでいるのが手に取るように伝わってくるのが気持ちよくて・・。

なんだろう。ツッコむところが全然ない!(^_^;)

下手な小細工なしに、登場人物を丁寧に描き、セリフに無駄がなく、音楽もいいところで挿入されて、まったく飽きないストーリー展開。

原作は未読ですが、やっぱり漫画(本)に対する”愛”が伝わってきました!グングンね(^_^)

ドラマを見終わった後の充実感は、今春ドラマの中でも群を抜いていると思います!

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余談ですが、中田伯の「ピーヴ遷移」単行本が店頭に並んだ時。
それを見た中田と心の表情がパッと輝いたその瞬間!!二人の感慨、いかばかりか!?
それで、一瞬ですが、よみがえってきました。
もう10年以上前に私も単行本を出版させて頂いたことがあって、それが書店に並んだ時の、得も言われぬ(なんとも言えない)感情。嬉しさと気恥ずかしさと・・、不思議な感覚でした。
弱小出版社でしたが、持ち込んだ原稿の半分以上は赤ペンを入れられ、タイトルも変更されてしまいましたが、みるみるそれっぽい形になってきたのはさすがプロの編集者の方なんだと感心した記憶があります。
(初版4,000部。もちろん重版なし!(;´Д`)でしたけど)
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ラストは全員集合!

大御所漫画家三蔵山先生(小日向文世さんさすがですね~)のマンガ部門:大賞受賞記念パーティーでのスピーチ

最終回にふさわしいものでした。

去年の春、私は自分自身をオワコン(終わったコンテンツ)だと諦め、筆を折ろうとも考えました。
それが今、こんな場所で皆さんの前に立っている。
人生まったく分かりません!ですが、分かっていることもあります。

一人では、ここに立てなかった!

私と出会い、血となり肉となってくれた人たち。必死で走っている時、共に走ってくれた人たち。
彼らがいたから私は今ここに立っている!

この賞は、皆さんと共に、手にした賞です。

本当にありがとう!

その後、引退宣言ともとれる発言。

しかし、そこで終わりではなかった!

諸君!、これより私は新しい漫画を描く!構想はもうできている。ここにいるどの漫画家も描けない、見たこともない漫画です!私の受賞に対し、ベテランじじいの功労賞に過ぎないと高をくくっている君たちに勝負を挑む!!

天才も凡人も、年齢も性別も、人種も国境も関係ない!必要なのは、面白い漫画を描くというその一念だ!
私は私をあきらめない。今日この日、この場所が私の新たなる漫画人生のスタートです!!

本日は、お越しいただきありがとうございました。

深々とお辞儀をする三蔵山

ハッとして拍手する五百旗頭(いおきべ)

そのスピーチを聞いて珍しく感化されて発奮する中田伯。

すべての働く人へのエール!
このドラマが伝えたかったこと。そのすべてが三蔵山先生のスピーチに込められていました!

そしてそれは、このドラマのテーマである(私が勝手にそう決めました)“精力善用・自他共栄”の精神でもありました。

自身の力を最大限に使って善い行いをし、他者を敬い感謝する。互いに信頼をはぐくめば、助け合って生きていける!

すげえ!
なんか、ヤッテやるぞって・・、そんな気持ちにさせられるドラマって、すげえ!

そしてそして、
地味で、昭和顔で、ワンパターンの演技ではありましたが、黒沢心役の黒木華さんは、やっぱりこのドラマにはなくてはならない最高の配役でした!彼女が言うからしらけそうな言葉でも素直に聞けた(気がする)(^^ゞ

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元気もらいました!

ありがとう( `ー´)ノ お疲れさまでした!

最後になんへんです。

春ドラマ『重版出来!』 なんへん:60

第7話から1ポイントアップして大台に乗りました! (^o^)丿。

以上

↓========(6/8)=========↓

- 第9話 -

第9話は、オダギリジョー / 40歳

本名:小田切譲

久しぶりに感情をあらわにしたオダギリジョーさんを見ました!
副編集長役の五百旗頭 敬(いおきべけい) イオキベ、凄い名前。でもなんか、オダギリジョーっぽい。(なにが”ぽい”のかわかんないけど・・(;^ω^))
 
最近のオダギリジョー出演作では、
 熱海の捜査官 (全話視聴)2010年
 八重の桜 (途中離脱)2013年
 アリスの棘 (途中離脱)2014年
 おかしの家 (途中離脱)2015年
途中で見なくなってしまう作品が多く・・、今回久しぶりに全話視聴となりそうです。
オダギリジョーさんの演技、というか台詞のしゃべり方、発音!?

ボソボソと、んっ!? いま何て言った!? 
うまく聞き取れない場面がしばしば。

もちろんそれが俳優オダギリジョーの個性と言えば、個性なんですが・・。

もどかしいというか・・、じれったいというか、そういう役が多いなぁと感じているのは私だけ!?
それとも彼がそういうぼそぼそキャラにわざと変えてしまっているのかもしれませんが・・(-_-;)

大抵、多くの役者さんは、ドラマ以外の番組(大抵は番宣ですが、普段のしゃべり)での声の大きさは、ドラマより小さい。

ところが、オダギリジョーさんのトークの声量はほとんど変わらない!
「普段の声量」「ドラマのセリフの声量」が変わらない(というかむしろ小さい)という、稀有な役者さんではないかと思う。
ってまあ、私が勝手に思っていて、だから何?って感じだと思いますが・・。
(-_-;)

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で、そんな(どんな?(;´∀`)オダギリジョーさんが走りました!
全力で走りました!(またこの走り方がカッコいいんだ)
そして、一瞬ですが自分の感情がほとばしるセリフを!
俺も好きです!大好きです!
・・、
ツノひめが好きです!
 
そして、涙ぐむ!
そんな、“らしくない”オダギリジョーがとても新鮮であり、同時につられてこちらもちょっと熱くなってしまいました。
いつも冷静沈着。自分を客観的に見ることができる男 五百旗頭
奥さんと離婚する時でさえ(ドラマの中で)感情をあらわにしなかった五百旗頭

 

そんな彼(オダギリジョー)を一瞬でも本気にさせた『重版出来!』というドラマはスゴイ!このドラマが持つエネルギーがスゴイ!

そして、漫画「ツノひめ」の作者高畑(滝藤賢一さん39歳)の物語と同時に描かれるトラウマを抱える中田伯(永山絢斗さん27歳)のドラマも見応えがありました!

特に、牛露田の娘アユと中田が偶然興都館で出会い、彼女からインスピレーションを得てその場で地べたに座って一気に書き上げるシーンは心躍った!

彼の連載を伴走者として後押しした心のプレゼン、私も彼の「ピーヴ遷移」読みたいと思いました!
そして、彼の連載が決まった瞬間も素晴らしかった。

中田のセリフ

生きててよかった!
生まれてきてよかった!
そんなくさいセリフが違和感なく、恥ずかしくもなく、胸を打つ!
ユニコーンの主題歌 『エコー』が心にしみる!


すべてにおいてよく出来ているドラマですが
唯一物足りない点は、主人公黒沢心=黒木華さんのストーリー

毎回ドラマの中心人物が変わる設定の中で、主人公たる黒沢の存在感が“元気印”だけでは物足りない気もします。
全編を通して恋話を挟んでみるとか・・、

まあしかし、ドラマの密度がちょー濃いので、
そんな余計なことはいらないか!?

必要ないか!?(;´Д`)

別に面白いから全然いいんだけどね!!

さて、しかしなんといっても第9話は、
オダギリジョーさんの熱い演技を見られただけでももうけもの!

そんな感じでした。

以上

↓========(5/25)=========↓

- 第7話 -

第7話は、ムロツヨシ

三蔵山(小日向文世)のもとで働いているチーフアシスタント沼田渡(ムロツヨシ)
二十歳の頃漫画で新人賞を取って以来、アシスタントとして漫画を描き続けていたものの、デビューできず、かといって、あきらめることもできず・・、

そんな時にポッと現れた中田伯(永山絢斗27歳、実兄は俳優の瑛太さん33歳)の類まれなる才能に劣等感を募らせていく(;´・ω・)。

ムロツヨシさん、いつもめんどくさそうな役柄が多く、セリフに独特の間を持つ。
何といってもドラマ『勇者ヨシヒコと魔王の城』メレブ役がいまだに印象に残っています。私の大好きなドラマです。

そんな彼が、今日はお笑いを封印して(;^ω^)、普通に普通の役を演じていました。

何十年も目が出ず、次々と後輩に先を越され・・、自分の才能に限界を感じるも決してそれを認めたくない自分との葛藤。嫉妬、ねたみ。
そんな複雑な感情が伝わってくる表情、味がある演技。

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まじめなムロツヨシさん(似合わないけど)

で、ムロツヨシさんが自転車を押しながらの独白シーン!

いつか、(漫画を)自分の自由に書ける時が来たら世に出そう!

いつか、いつか、いつか、
いつか、いつか、いつか、
…、
……。

あぁ~、これ分かるわぁ~と、激しく感情移入(;´∀`)

いつか・・、って、あっという間に過ぎて行っちゃうものですよね。

努力だけでは報われない現実がある!
“夢”をどうとらえるかにもよりますが(例えばそれだけで一生食べていくとか)、“夢”を追い続ける人にとっては、そのあきらめ方を探すほうが難しいのだろうなぁと思いました・・(-_-;)

なんて・・、このドラマ自体が締まっているので、なんの違和感も不満もなく、すべての登場人物に自然と感情移入ができてしまう!
うん!? すごいなこのドラマ。

いや、もしかしたら、主人公 黒沢心(黒木華)の元気さと出版社という舞台設定しっくりこないという方は、このドラマ厳しいかもしれませんね・・(;^ω^)
まあ、仕方ないですね。そればかりは。

さて、来週はどんな切なくも元気が出るドラマを見せてくれるのか!?

※ただ、ほとんどツッコミどころがない安心ドラマが、逆に物足りなく感じたりして・・(”^ω^)、無い物ねだりとはこのことか!?

でも、やっぱ面白いや!『重版出来!』

ということで、なんへん1upします!

春ドラマ『重版出来!』第7話まで なんへん:59

( `ー´)ノ

↓========(5/4)=========↓

- 第4話 -

“頑張りましょう!!”でおなじみ、黒沢心が主人公『重版出来!』第4話感想です。

しかし、この“頑張りましょう!!”( `ー´)ノ って言葉。
いつ頃からか、ネガティブ(否定的)ワードになってしまいましたね。

それは、もうすでに十分頑張っている人に対して、”頑張ろう”って励ますのは、どうなんだろう?って。
特に、近年増加しているうつ病の方たちに向かって、“頑張ろう”は、禁句と言われました。

頑張れって言われても、何をどう頑張ればいいのか分からない!?
頑張っているけど、なかなか結果がでない。何とかしなければ。でも何をどうしたら良いのか・・、そんな焦りや切迫感から余計身動きがとれなくなる。だから、言ってはダメな言葉なんだと。。(それはそうなんでしょうけれど・・(”^ω^)

これまで、“頑張りましょう!!”「善」であり良い言葉とされてきたのが一気に「悪」の側に追いやられてしまった感さえあります。

それをいいことに、“頑張りましょう”と言われると、”いや自分は頑張ってますよ!だからその言葉はNGです”と、堂々と言えるようになった。

実は、大して頑張ってもいないのに・・(-_-メ) ※それが単なる甘えなのか、妥協なのか、他人にはわからないことですが・・。

最近あまり聞かないですよね!?”頑張りましょう!!“って。

それがこのドラマ『重版出来!』では、バンバン出てきます!

だから、“頑張りましょう”が新鮮なんです!

「第2話」で営業部の小泉淳(坂口健太郎)も黒沢心に言ってましたよね。“頑張る”って言葉嫌いなんだよね、とか。

しかし、黒沢心は、お構いなしに、今日の第4話でも言ってました!

正直、初めはそれが少しうっとうしくも感じたのですが、ここ第4話に至って、慣れてきました!
いや、心の”頑張りましょう!”がなければ、物足りなくなってきました(;´∀`)

ドラマ完成度高し!

「第3話」では壬生(荒川良々)と、そして今回は安井(安田顕)を絡ませながら、漫画家と編集者のあり方を通して、普遍的なとかやる気とか、挫折とか、苦悩とか、喜びとか、そしてついには失恋なんて感情までも描いてしまうこのドラマは本当によくできているなぁと、今、感想を書きながらあらためて思います。

そして、出演者一人一人皆キャラが立っていて、無駄と思える人が一人もいないというのもスゴイです。

「第4話」の登場人物中田(永山絢斗)東江絹(高月彩良)も漫画家志望者として対照的なキャラを分かりやすく演じていました。
お笑いピン芸人の横澤夏子さんが東江絹の大学の先輩として出演されていましたが、シリアス系ドラマのお笑い芸人出演にはいつも否定的なんですが、今回のようなコメディ調場面で使われるのは全然あり!OKだと思いました。彼女の個性と役柄がマッチしていて楽しめました(;^_^A
※関連記事です(少し古いですが)⇒ 2015秋ドラマ「下町ロケット」感想 “芸人さん”を使うことについて!

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出演者と言えば、もちろん、何といっても心役の黒木華さんですね。

今この日本で、
“頑張りましょう!!”のセリフが、一番イヤ味なく心に入ってくる役者さんだと思います!
( `ー´)ノ

とにかく、期待通りのドラマになってきましたよ(^-^ 第5話も期待大です!

なんへん修正します!

春ドラマ『重版出来!』第4話まで なんへん:58

※1ポイントup!します(;^_^A

↓========(4/13)=========↓

2016【春ドラマ】期待度★3つ!! 『重版出来!』第1話感想を!
女優黒木華26歳。やっぱりただ者ではないな(;^ω^)

紹介記事でも書きましたが、彼女は、“昭和顔”と呼ばれているそうです(^^;

その特徴と言えば、

・決して美人とは呼ばれないが、素朴で垢抜けない田舎風な顔立ち
・バッチリ濃いメイクではなく、ナチュラルなすっぴん風メイクが似合う
・目、鼻、口、一つひとつのパーツはやや小ぶりでアッサリ顔をしている
・着物姿が似合う顔。等々、言われております

要するに、その容姿・風貌が“地味”であると(^^;

そして、思うに、それが彼女の最大の武器であると!!

どんな役柄であっても、“見た目が邪魔しない”というのは、強いですよね( `ー´)ノ

いやだって、もしこれが超美人さんであったら・・、そもそも漫画編集部の社員になるのか!?って話です。
(いや、いるかもしれませんけど・(”^ω^)
でも、違和感ありますよね。なんか!? 超美人であったら。(って、黒木さんに失礼ですね(;^_^A)

で、黒木華さん=黒沢心役。全く違和感なし!

前期「冬ドラマ」の『ダメな私に恋してください』深田恭子さん。アラサーダメ女の設定でしたが、いやいやいや、深キョンですよ!あんな可愛い顔して、ナイスバディで、男が放っておくわけないでしょ!?って思いました。う~ん、設定に無理あるよなぁって・・(”^ω^)

それが、柔道一筋の元五輪代表候補だったという設定も、日体大での柔道シーンなどを見ると(投げや受け身の稽古を積んだようですが)、すんなり納得。うむむ、あるかも!? って。

興都館(出版社)に入社して編集部に配属されるという設定も、なんでもかんでも、すべてに違和感なし!!

違和感なくて逆に怖いわ!?(;・∀・)ってくらい。

かといって、もちろんそこはエンタテイメントドラマ。ドキュメンタリー風になるわけもなく、原作が漫画であることを十分意識した映像・音声も楽しく。
脚本家の野木亜紀子さん(図書館戦争や掟上今日子の備忘録他)のセリフもテンポ良くてgood!。

さらに、ちょい地味な黒木華さんをバックアップする脇役の方々の分かりやすい演技がまた見ていて楽しくて。
編集部の面々。荒川良々(よしよし)さん42歳、安田顕さん42歳、松重豊さん53歳。なんかアドリブでやってほしいくらい(;^ω^)。
大御所漫画家の小日向文世さん62歳、アシスタントのムロツヨシさん40歳の抑え気味の演技を久しぶりに見た感じ(^^;
そして、オダギリジョーさん40歳。渋い!やっぱり一人くらいカッコイイ人がいないとね。

第1話。総じて楽しく見ることが出来ました!

一応ドラマの概要を
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舞台は、漫画雑誌「週刊バイブス」の編集部。
何者でもない人が「漫画家」になる。その才能を支える編集者たち。
彼らは、「一冊の漫画」という夢のために、ひたむきに全力で仕事に取り組んでいた。ひとつの「漫画」が人生を変えるんだ。それを多くの人に届けたい… その「漫画」を重版出来させたい…重版出来(じゅうはんしゅったい)・・・それは、初版と同じ版を使い、同じ判型、装丁にて刷りなおすこと。つまり、売れた漫画ということ。そこに足を踏み入れたのは、新米編集者・黒沢心(黒木華)。
「今の自分が、心から熱くなれる場所は、ここしかないと思いました!」
まっすぐな彼女の人間力と持ち前の勘は、やがて皆を動かしていく。※TBS番組HPより
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で、第1話にしてこのドラマのテーマが劇中で発表されました!(と、勝手に思っています(;^ω^))

それが、黒沢心の机に貼られていた言葉(座右の銘的な)“精力善用自他共栄”です!

どうやらこのドラマは、このテーマに沿って物語が展開していくかと!

その意味は・・・、心のセリフから

自身の力を最大限に使って善い行いをし、他者を敬い感謝する。互いに信頼をはぐくめば、助け合って生きていける!

それを黙って聞いていた副編集長の五百旗頭 敬(いおきべけい)(オダギリジョーさん)のセリフ

ふ~ん、いい言葉だな。

さりげなくね・・。渋い(;´∀`)

そして、第1話で、それを早くも実践してしまった心!

これからどんな難題が待ち受けているのか!?
第2話では、もともと編集部希望だったが願いかなわず営業部でやる気なく働いている小泉淳(坂口健太郎さん24歳)。彼を巡ってのストーリーになるようです。
心の”力を最大限に使った善い行いで、互いに信頼をはぐくんで、助け合って生きていけるとなりますかどうか!?(どういう過程でそうなっていくのか!? 見ものですね!)

と、ここまでは火曜ドラマ『重版出来!』ホめまくってきました!

しかし、正直★3つと期待したものの、なんかまだまだ物足りません!( `ー´)ノ

期待以上とはまだ言えない!(それは、こちらの過大な欲求(要望)なのかもしれませんが・・、)
全体的に手堅くまとまっていて、ドキドキやスカッと感が足りない!

ハッピーエンドにいくまでの過程がぬるい!?

例えば、池井戸原作の『花咲舞が黙ってない』のような猪突猛進、若干KY女性銀行員 花咲が、事なかれ主義の銀行に立ち向かう的な面白さが欲しいと思ってしまいました。

もちろん、出版社ドラマにそんな設定無茶かとは思いますが・・、正義云々でなくても、“困難”が大きければ大きいほど、厄介なもめ事であればあるほど、それを突き破ってくれた時の感慨や感動もひとしおなんですよね!

まあ、まだドラマは始まったばかり。
これから主人公黒沢心にどんな困難が待ち受けていて、それを持ち前のまっすぐな心でどう突き破っていくのか、楽しみにしたいと思います。

では、なんへんです。

春ドラマ『重版出来!』第1話 なんへん:57

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「精力善用」「自他共栄」補足 (せいりょくぜんよう じたきょうえい)

“「精力善用」は、「自他共栄」と共に嘉納治五郎が創始した講道館柔道の指針として掲げられている言葉です。”
柔道は、相手の動きや体重移動を利用し、自分の持つ力を有効に働かせるという原理によって、より大きな力を生むことができます。そして、柔道に打ち込み、修行を積むことによって、自己の能力は磨かれていきます。
「精力善用」とは、その力を使って相手をねじ伏せたり、威圧したりすることに使わず、世の中の役に立つことのために能力を使いなさいということを表しています。※ホームメイト柔道チャンネルより抜粋
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原作はこちら⇒『月刊!スピリッツ』連載中の漫画『重版出来!』です。

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以上
Mr.なんへんでした。

   

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