2016【冬ドラマ】『フラジャイル』感想!視聴率なんて気にするな!?&森井君役の”野村周平”頑張るの巻

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『フラジャイル』第5話を見ての感想を( `ー´)ノ

の前に、今冬クールで毎週楽しみにしているドラマ、皆さん何本ありますか?

私の周りを見ると、結構、悲惨な状況です。

ドラマ大好きな知人も3本とか・・、そんなありさま。
同僚の主婦の方は、0本!? (;´・ω・)

しかも見ているのは、『真田丸』『相棒14』とか、それって・・、今冬ドラマって言えるのかっていう話です(;^ω^)

さて、2月10日現在の各ドラマ平均視聴率はというと、

ドラマ 放送・曜日/時間 (テレビ局)/ 平均視聴率
① 『真田丸』  日曜20:00~ (NHK) 19.02%
② 『相棒 season14』水曜21:00~ (テレビ朝日) 15.14%
③ 『スペシャリスト』 木曜21:00~ (テレビ朝日)13.88%
④ 『怪盗 山猫』 土曜21:00~ (日本テレビ) 12.25%
⑤ 『科捜研の女15』木曜20:00~ (テレビ朝日) 11.23%
⑥ 『ヒガンバナ』  水曜22:00~ (日本テレビ) 10.85%
⑦ 『火村英生の推理』 日曜22:30~ (日本テレビ) 10.05%
⑧ 『いつかこの恋を思い出して』 月曜21:00~ (フジテレビ) 10.03%
⑨ 『フラジャイル』 水曜22:00~ (フジテレビ) 9.83%
⑩ 『家族ノカタチ』 日曜21:00~ (TBS) 9.63%
⑪ 『ダメな私に恋してください』 火曜22:00~ (TBS) 9.00%
⑫ 『ナオミとカナコ』 木曜22:00~ (フジテレビ) 7.98%
⑬ 『スミカスミレ』  金曜23:15~ (テレビ朝日) 7.80%
⑭ 『お義父さんと呼ばせて』 火曜22:00~ (フジテレビ) 6.95%
⑮ 『わたしを離さないで』 金曜22:00~ (TBS) 6.88%
⑮ 『警視庁ゼロ係』 金曜20:00~ (テレビ東京)6.88%
※ここまでが5%以上。

ドラマ不作の年と言われた昨年は、前クール(2015年秋ドラマ)の『下町ロケット』のおかげでなんとか踏みとどまった感がありましたが、その前クールよりも現在の平均視聴率は下回っております。
確かに毎週楽しみにしているドラマは減っていますが・・、ドラマの質の低下ということなんでしょうが?

それについては、関連記事に詳しく書きましたのでご覧ください。
⇒ 「相棒14」視聴率下落は誰のせい? 2015年テレビドラマは不作の年!?

まあ、テレビを見ている私たちにとっては、そんな視聴率なんてどうでもいい!といえば、それまでなんですが・・。

結局、自分が毎週楽しみにしているドラマがあったら、それだけで小さな幸せなんですよね(;^ω^)
大袈裟でもなんでもなく・・
そんなもんです。“幸せ”って(^^ゞ

これはずっとひた隠しにしていたことですが・・(”^ω^)、
ドラマ歴代「最低」視聴率を記録してしまった2013年秋ドラマ  川口春奈主演『夫のカノジョ』(TBS)!平均視聴率3.8%。(全9話が8話で打切りされてしまった(”◇”)

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この史上最低に人気のないドラマを私は、毎週楽しみにしていたのです!
※ああ、ついにカミングアウトしてしまった(/・ω・)

同時間帯に最強ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」が放送されていたので、もちろん録画視聴だったのですが、それでもこの事実を誰にも話すことが出来ず、ここまで苦しい想いを抱きながら生きてきました。
しかし、もういいでしょう!
※カミングアウトしたからには、この呪縛から解き放たれ、どんなドラマであっても好きなものは好きといえるような人生を歩んでいこう!!
もう、スッキリしました!

で、なんの話でしたっけ?(;´∀`)

ああ、そうそう。今クールも相変わらずドラマは苦戦しているようですが、そんなことは気にせず、面白いと思ったドラマは誰が何と言おうと見て楽しもうという話です!^^;

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私が現在見ているのは、9本(多!?)

しかし、かろうじて見続けている(来週からでも止めてもいいかなと思っている)ものも数本あり、実際に楽しみにしているのは、以下の5本
『真田丸』(まだまだこれから)
『火村英生の推理』(もう少し早い時間にやってほしい)
『フラジャイル』(楽しみにしている)
『ナオミとカナコ』(楽しみにしている)
『警視庁ゼロ係』(楽しみにしている)
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そんな中、『フラジャイル』の第5話見ました。

連続ドラマで「一話完結型もの」にはいくつかのパターンがあって、
主役が常に(毎週)中心になって進行していくドラマ(脇役はあくまで脇役)と主要な登場人物が毎週主人公(物語の中心)となって進んでいくタイプ

私はこの後者のスタイルが好きで、『フラジャイル』はそんな形になっています。
そうすると、登場人物全員の個性に厚みが出て、こちらの感情移入もしやすくなり、ドラマの世界に入り込めるわけですね。

第5話では、「病理診断科」にいる臨床検査技師 森井久志役の野村周平さん(22歳)でした。

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主人公 岸京一郎役の長瀬智也さん(37歳)からいつも森井君と呼ばれ信頼厚い臨床検査技師は、これまで(4話まで)ずっと真面目で仕事は丁寧、コーヒーを淹れる姿も様になり、言われたことはキチッとやる青年なんですが、なぜか、”覇気”が感じられない、”自信が”感じられない、という暗い一面を持っている、そう感じられるような演技をしてきました。

野村周平さんという役者さん

このドラマで初めて”意識して”見たので、もともとこういう暗い感じの演技をする方なのかよく分かりませんが・・、職場(病理診断科)で垣間見える劣等感らしきものを上手く抑えた演技で表現できるのはいい役者さんだなぁと思っていました。

で、その彼が今回は主役です。

物語は、森井君が、ひょんなことから腫瘍内科に入院する小早川洋行(安田章大)という患者に会います。
この患者、実はガンに侵されていて余命宣告されていたのです。
もって1年!
しかし、小早川はそんな宣告をされても笑顔を見せて入院してくる。そんな姿に森井君(野村)は違和感を覚えます

ちなみに、安田章大さん(31歳)は、関ジャニ∞のメンバーですね。
以前、「夜行観覧車」(2013年)というドラマでその演技を見たことあります。印象に残っているということは、よかったんだと思います! 今回も熱演でした!

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カルテを見ていた岸(長瀬)は、ある抗がん剤を試していないことに気づきます。
森井は興味を示すが、宮崎(武井咲)はその抗がん剤は特定のがんにしか効かないと言い、また、岸は保険が効かない薬なので大変に高価だと補足します。

買い物に出かけた森井君、偶然再会した小早川と一緒に出かける途中、小早川から人生でやり残したことはないが、唯一、音大に入って作曲したかったと話します。他は、親がいるわけでも彼女がいるわけでもないので・・、と。
そして、突然小早川が“公開したことを後悔”と、ダジャレを。失笑する森井君。でも、一瞬空気がなごみます。
———
もって、あと1年! そんな宣告をされたら人は、自分は、何ができるだろう!?
何がしたいのだろう!?

なんて、一緒に考えながらも、
———
ついに、その後、森井君が語り始めます!
(森井君がなぜいつも暗い表情で、どことなく覇気が感じられないのか?)

学生の頃、医者を目指して私立大の医学部に入るも、実家の事業がかたむき学費が払えなくなり、志半ばで大学を自主退学することになってしまった

森井君あの3年の夏にたった500万あったら今どこで何していたんだろう、って思います。
せちがらいですよ!人生の選択肢が金のあるなしで決まるなんて・・、

そうなんです!自分の人生の選択肢がお金で決まってしまうという理不尽さそれに対して自分ではどうすることもできなかったという無力感それを引きずったまま生きていたのか!?

(ああ、公開して後悔、僕も自分のことしゃべり過ぎちゃいました!)なんていう森井君ですが、目は笑っていません!

その後、小早川のことが気になる森井君。
抗がん剤のことを調べ上げ、そして小早川の入院している部屋へ出向き、彼に向かって抗がん剤の使用を進言するのですが、小早川はいつもの笑顔で、“だから前に言ったじゃないですか!?”と、要するに薬が高価で買えないわけですね。

すると突然、森井君が、“金がないなら、闇金にでもなんでも行けよ!と大声で!

それを聞いていた小早川を担当している緩和ケア医が、患者に変な希望を持たすなと諭しますが、
逆にそれが森井君に火をつけた。

“これは残りの人生左右することなんですよ!生死にかかわる話なんです”
“それが金のあるなしで制限されていいと思いますか!?”
と、緩和ケア医に食って掛かる森井君。

緩和ケア医も、“効果も証明されていない薬に一縷の望みを託すことがどれだけ患者に酷なことか分かってるのか?”と叱りつける。

森井君
“この先ずっと死ぬことだけを考えろって方がよっぽど酷なんじゃないですか!?
残された時間を有意義に使えだなんて、要するにあきらめて死ぬのを待てってことなんじゃないですか!?”

吠え続けます!

そうだよ、こいつ(小早川)は、あきらめてますよ!
(小早川に対して)全部あきらめちゃってるじゃねえか!!
(森井君は、お金がないから抗がん剤を試さなかったと本人から聞いていたわけで)
続けて・・!、
だから僕は、この人を後悔させたまま死なせたくないんです!!!

もう完全に、自分の心情を吐露している森井君の心の叫び!です。

しかし、叫んだ瞬間、背後から来た岸先生にげんこつで頭頂部を一発!崩れ落ちる森井君。

岸先生、小早川を見つめながら・・、
“心臓は動いてる。目も見えてる!なのに、死ぬことだけを考えてだの、死なせないだの、ひどいったらないよね”
小早川
“ですよね、ぼく、まだ生きてますもんね まだなんですけどね・・”
岸先生
“そう、今君は生きている!!”

涙する小早川。
“なんでかな、今更・・・。”。泣きじゃくる小早川

そして、可能性は低くても、抗がん剤を試してみようと決意します。

—————-
病理診断科に戻ってきた二人(岸先生と森井君)

森井君
“だから、彼を後悔させたくなかったんです”
岸先生
“自分じゃなくて・・・”
森井君
・・、
・・・、
森井君をなぐさめる岸先生。
すると森井君が、””岸先生、がらじゃないですよ!”

君がうちにいる限り、僕の言葉は絶対だ!
※まさか森井君にこの決めゼリフが飛びだすとは ^^) 
この日の”僕の言葉は絶対だ!”は、いつもよりちょっと控えめでしたね(;^ω^)

-場面が変わって-

治療を受けることになる小早川

最後に握手する二人。

別れ際、小早川森井君に話しかけます。

小早川
“あっ、これからだって医者になれるんじゃないですか?”
えっ!?、と反応する森井君。
続ける小早川
“それでも今の仕事をやめないのは、今の仕事が気に入ってるからじゃないですか?”

そういわれて、ベンチに腰を落とし、涙ぐむ森井君

そして、ドラマのラストは・・・、
悲しい結末が待っています。

しかし、また、いつもの日常に戻っていきます。

いつもと変わらない「病理診断科」の風景。

前回(第4話)は、細木まどか役の小雪さんが主役でいいストーリーでしたが、今回も見応えある内容でした!
あとは主人公である岸京一郎の物語が残されていますね。
それは、まだ先になりそうですが、ますます目が離せないドラマになっていきそうです。

では、なんへんです。

冬ドラマ『フラジャイル』第5話 なんへん:59

※以前、2話までの感想をupした時に、こう書きました。
・このスカッと感がどうやらこのドラマの肝となりそうです。
・このスカッと感がハマる限り、まだまだこのドラマは面白くなりそうです。

前回、今回と”スカッと“ではありませんでした。
でもその代わりに、じんわりグッとくる感にハマりました!

視聴率は、10%に満たないようですが・・
毎週水曜日22:00時を楽しみにしているというお話でした
( `ー´)ノ

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2016【冬ドラマ】関連記事

⇒ 『フラジャイル』最終回-前話- 岸京一郎という人物を知りたい!?

⇒ 『フラジャイル』最終回 感想!ネタバレたっぷり有ります( `ー´)ノ

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以上
Mr.なんへんでした。

   

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